稲刈りが近づくと田んぼの水の状態が心配になります。
稲を刈るコンバインは重量があるので、田んぼがぬかってやわらかいと
キャタピラーが土の中にもぐってしまい動かなくなってしまうのです。
夏の間に溝掘りといって、田んぼに十文字に溝を掘り
水を抜いて田んぼの土を固くする作業をします。
それでも雨が降ったりすると水が溜まってしまうのだそうです。
この田んぼは土地が低いので
雨が降ると水がたまってしまいます。
この前久しぶりに恵みの雨が降ったのがこの田んぼにたまったのです。
果樹にとっては恵みの雨
田んぼにとっては心配の雨です。
このまま田んぼに水があるとコンバインが立ち往生するのでは・・・と
はじめちゃんは、たいそう心配になって
田んぼの水をポンプで汲み出すことにしました。
雨が降っても降らなくても心配の種はつきないはじめちゃんなのでした。
農作物や果樹の管理は想像を遥かに超えて困難なものだと痛感しました。
いつも美味しいお米や果物を口にできることに対し,感謝の気持ちで一杯です。
しらほさん
稲穂がますます垂れてきます。
しらほさんの季節だな~と感じています。
管理はじいちゃんなので私はグリコのおまけみたいなのですが
見て覚える・・・なんてとってもできましぇん。