雨の上がったサクランボ畑ではミツバチの羽音がしています。
ミツバチがブンブンと飛んで働いています。
足に花粉団子をつけて一生懸命働いています。
花粉を集める時にサクランボの受粉をしてくれます。
このミツバチの巣箱はレンタルです。
5月末には蜜とともに返却です。数週間で1万5千円くらい、
農協から請求がくるとわかるのですが・・・
けっこう高いです。ミツバチは数十キロ飛ぶので
自分のサクランボ畑だけで稼いてくれるとは限りません。
サクランボのはちみつ食べてみたいです。
でも巣箱にはしっかりと鍵が付いていて開けられないようになっています。
ネットからお借りした写真です。
無断で申し訳ございません。
あまりにもけなげでかわいいハチ君なので・・・
玉川大学のミツバチ科学研究所に私の同級生の小野君がいます。
偉くなって小野先生になっていらっしゃいます。
小野君はオオスズメバチの研究をしています。
オオスズメバチはミツバチの天敵です。
おはようございます。
ハチさんたちによる自然受粉…小学校の理科の授業で習った記憶がありますが、自然界の不思議さと驚異的なパワーを改めて感じます。
このハチさんたちは、ちゃんと同じ巣箱に戻って来るもんなんですか(^^)?
一日中働いてマイホームに帰ってくる姿は、人間の生活にも似てますネ。
ハチさんたちの世界にも単身赴任とかあったりして(^^)
その昔、ウチに『ミツバチの科学』というような、新書判の本がありました。誰が持ち込んだのでしょう?(笑)
しらほさん こんばんは
ミツバチは同じ巣箱に戻ってくるそうですよ。
途中で天敵にやられたり、網に引っ掛かったりすることもあるようです。
ミツバチは色も認識します。特に黄色い色が好きだそうです。
ミツバチの力ってすごいですよね。
昔は日本ミツバチが多かったのですが
今は外国から来た西洋ミツバチがほとんどだそうです。
ハチの単身赴任とうより、巣箱ごと出張かな?地方巡業かな?
春になったら鹿児島から北海道まで花を求めて巣箱が旅をするそうです。
ハチもなかなか辛いですよね。
JDさん こんばんは
その本は昆虫学の教科書もしくは課題の本だったような。
昆虫学は必修科目でしたから
あの方のでしょうか?
もう時効だべ!