柿の木を切る


裏庭の端っこにある柿の木の枝を整理するはじめちゃんです。
この柿の木のあたりは80cmくらい雪が積もっています。
雪で折れた枝を切り、思い切って上の方に伸びる枝を整理したそうです。

柿の木はとても折れやすいので、
柿をもぎをして枝が折れて落ちた人があとをたちません。
そんな訳で、上の枝を整理しもぎやすくしたそうです。
つまり矮化(わいか)です。


柿の木の整理も終わり、脚立をもって帰ってくるはじめちゃんです。
雪が深いので足元を確かめながら一歩一歩進んでいきます。

写真奥が長瀞児童センターです。
清さんが小さい頃は長瀞小学校だったそうです。
地続きの小学校はあまりにも近すぎてかえって大変なことばかりだったと言います。
宿題忘れても(やってなくて、忘れましたと言っても)
「取ってきなさい」と言われてれればすぐ帰れるし、でもやってないし・・・だって
話を聞くと近すぎるのもちょっとちょっとね。

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