↑ ポスターはチェリーランド寒河江に行った時に写真に写したものです。
へ~~こんな映画もやるんだ~と言っていたら
息子が「ロケは山形市のいろいろなところでやっているよ~」と言っていました。
そうか君は山形市に通学しているもんね。ナルホド!
山形新聞より
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藤沢周平さん(鶴岡市出身)の小説が原作の映画「小川の辺(ほとり)」で
ロケ地となった山形市下宝沢の馬見ケ崎川上流に、
小屋や橋などのロケセットが再現されることになった。
映画公開(県内は6月18日、全国は7月2日)に合わせた時期になる見込み。
この場所は、脱藩した佐久間森衛(片岡愛之助さん)と
妻田鶴(菊地凛子さん)が潜む行徳(千葉県)の設定。
田鶴の兄戌井朔之助(東山紀之さん)と真剣を交えるクライマックスシーンを撮影した。
山形市は、映画のロケ地としてPRすることで、観光客の増加につなげたい考え。
ロケの際、河原に建てた小屋は、撮影後に解体されたものの、
現在、同市が保管しており、これを組み立てて再現する。
この計画は、27日夜に開かれた試写会を観賞した市川昭男山形市長が明らかにした。
一方、試写会では、藤沢さんの孫で高校2年遠藤浩平君(17)=東京都在住=が
映画の題字を手掛けたことも披露された。
浩平君が書く文字は「藤沢さんの字によく似ている」(小滝祥平プロデューサー)と
何度も試行錯誤を重ね、「小川の辺」の4文字を、
毛筆でぬくもりを感じさせる雰囲気に仕上げた。
ポスターやパンフレットなどで多くの人の目に触れるほか、スクリーンにも登場する。
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以上、山形新聞よりお借りしました。
↑ 小川の辺のセットの写真です。
なんかどこにでもありそうなセットですね~スミマセン。
実におもしろいのは
山形県知事と山県市長が映画に出演しているとのこと
そういえばニュースで「ほとんどすっぴんで・・・恥ずかしい」
と知事が言っていたのを聞いたような、
山形県知事は吉村美栄子、女性です。
これはぜひ見たい!!!と思わせる演出であります。
山形の庄内地方には庄内映画村もあり(冬の間は閉鎖中)
春になったら映画村にもぜひ行ってみたと思うのであります。
庄内映画村
昨年の春に庄内映画村に孫を連れて行って来ました。
ナビに、間違って、映画村の事務所の電話番号を入力してしまい、違う所に行ってしまいましたので、気をつけて下さい。
羽黒山の近くなので、東根から山形道で湯殿山~映画村~羽黒山~新庄(ラーメン)と言うコースで回れます(一日コース)
映画村の中は、風の強い日は、砂利道の砂埃が凄いので、派手な服装や化粧はして行かない方が無難です。
藤沢周平さんの小説,大好きです。
最近読んでいませんが,長岡に単身赴任していた頃は,毎日読んでいました。
「藤沢周平」さんの小説の感想文を書くこと…私がブログを始めるきっかけになったひとつです。。。
「藤沢周平」で検索すると,過去の記事がご覧いただけます^^
きくちのおっちゃん こんばんは
もう庄内映画村に行って来られたのですね。
さすがです。
実は夏に目の前まで行ってきたのですが時間が遅かったのとあまりに暑い日だったので
また今度来ようということになってしまいました。
看板通りに行ったのですがかなり遠かったような気がします。
こんどは涼しい日に行ってきます。
その前に藤沢映画を見ていかないと・・・
しらほさん こんばんは
早々のコメントありがとうございます。
いつもブログを読ませていただき、藤沢周平さんの記事を読ませていただいています。
私は映画は数本しか見ていないのでお恥ずかしいです。
本もほとんど読んでいません・・・
これからもしらほさんのブログで勉強させていただきますのでよろしくお願いいたします。