この写真のミツバチの巣箱は農協の斡旋によって3週間のレンタルです。
1箱12000円で、2009年の秋に農協へ予約します。
果樹園うめつでは2箱借りています。
今年は花が咲くのが遅かったので巣箱が来た時にはまったく花が咲いておらず
遠くまで菜の花やスイセンを探しに行くか
巣箱の中に入っている砂糖水で花が咲くのを待ったようです。
5月13日の夕方には巣箱を返さなくてはなりません。
もちろんハチミツはもらえるはずもなく(しっかり鍵がついています)
ずっしり重くなった巣箱を軽トラックに二人がかりで
「えっさほいっさ」とようやくあげてお返しします。
このハチさんが少ないご時勢ですので借りられただけでもよかったと思いますが
気候に恵まれなかった去年は返却時には巣箱は軽く
ハチの働きが悪かったのですが=蜂蜜が集められなかったのですが
今年はどうでしょう?
ほぼ満開の翌日の7日は朝から雨で、ハチたちはお休みです。
巣箱から出てきません。
8日は朝からいいお天気でちょっと安心でした。
あと5日間、頑張って活躍して受粉を助けてほしいです。
ハチさんたちどうぞよろしくお願いいたします。
ミツバチまで レンタルとは、農業に携わったことのない当方には、馴染みのないことで 驚きです。
それにしても、サクランボの蜜は、どんな味がするんでしょうか。
ミツバチをレンタルしても、その蜜を 戴けないなんて、トホホ・・・。
まぁ、目的は、授粉なのですから、仕方ないんですかね。
十時さん おはようございます
サクランボの蜜の味は私たちも食べてみたいと思っていますが
なかなか売っていないので・・・
できることならミツバチ科学研究所からレンタルして
その味をみんなで試食してみたいものです。
小野君に相談してみたいな~