5月21日も田植えのトラブルを引きずりながら
ラフランスの摘果作業をしています。
今年のラフランスは実の付いている木と
まったく実の付いていない木の差が激しい状況です。
全体的には実の付きは半分以下、かなり厳しい状況です。
ラフランスの花はサクランボと違ってほとんど実が付くのですが
今年はよほど寒かったのか花が咲いても受粉ができなかったようです。
中には例年のようにたくさん実を付けている枝もあります。
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この中で大きな実と白い花を切り落とします。
今回の枝はラフランスの実を2個残しました。
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小さな実が大きな実になっていく姿を想像しながら
どれを残していくかを考えて摘果していく大切な作業です。