10月31日も引き続き、堆肥を果樹の根元にまきました。
こちらの畑はラフランスの幼木の畑です。
植えて8年くらいですが、なかなか大きくなりません。
ようやく、ようやくここまで大きくなりました。
しかしラフランスは枝が枯れてしまうのです。
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草刈りは今まで元さんがやっていたのですが
今年の3月からは清さんが担当しています。
元さんの草刈りは土が出るまで草刈りをしてしまっていました。
それをやめて、草が果樹の根っこを守るという考えをもとにして
クローバーなどのマメ科の植物を大切にして
草を絨毯のように育てています。
丸い茶色の部分は堆肥です。
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この堆肥は匂いが全くしません。
稲刈りのあと、もみすり作業で出たもみ殻を
近所の牛舎に持っていきます。
それを堆肥にしてもらい、果樹畑にまいて還元しています。
まさにSDGs
持続可能な社会への1歩だと思っています。