東根温泉と堂の前公園の中間にある東根農協の低温倉庫の前にある
佐藤錦の原木(三代目)と言われている木です。
サクランボの実があまりついていません。
今年のサクランボは地域によってほとんど実がついていない所と
まあまあ実がついている所と分かれています。
サクランボの本場といわれている神町地区はほとんど実をつけておらず
村山市の山沿いのあたりは昨年実をつけなかったのですが今年は豊作のようです。
果樹園うめつのある長瀞地区は豊作ではないものの、
バラっといい具合に実がついています。
本当に感謝です。
例年であれば水分をたっぷりと吸って大きくなっていくのですが
14日の午後の降水確率は60%と予報があったのですが
残念ながら雨の降る気配はありませんでした。
実がほとんど付いていないので
雨除けテントもかけられていませんでした。
下草も伸び放題で、その姿は何ともあわれです。
サクランボの葉っぱは水が欲しい、と叫んでいるようです。