6月12日になっても雨が降りません。
宮城では朝から霧雨が降り、しっとりとした空気だったのに
奥羽山脈に雲がぶつかって宮城県側に雨雲ができるそうです。
山が高いのも困ったものです。
守られていることもあるのですが・・・
雨待ちをしていましたが、一番最後に収穫できる枝豆(秘伝という品種)を
そろそろ蒔かないといけないので、本日豆を蒔くことにしました。
↓
昼間に蒔くと、どこかでカラスやハトが見ていて
人間がいなくなると必ず蒔いた豆を食べて歩いていくそうです。
鳥は目がいいのです。必ず見ているそうです。
そんな訳で、豆を蒔くのは夕暮れです。
鳥はとり目だから夕暮れはめっけられないとキヨノちゃんが言います。
(鳥は朝早くて、夕方も早い だそうです。)
18時を過ぎたあたりに豆を蒔く畑に行きました。
あたりは少しひんやりとして一人だとちょっと怖い?
ヒモをまっすぐに張って、足の大きさ+2~3センチ(だいたい25センチくらい)
を目安に、二粒ずつ蒔いていきます。
これを4本分蒔きました。
キヨノちゃんと二人だったので、40分くらいで終りました。
うちも怖い案山子を作ろうかな?
練習頭?(昨日のブログ)もマネキンもいないし・・・
鳥に豆を見つけられないように祈るだけです。
秘伝豆・・・・いいですね。
カラスは本当に頭いいのですね。
秘伝豆の種なんて本当に美味しいんでしょうね~
うららさん
秘伝豆が収穫できる頃にまたいらしてくださいね。
カラスもハトも目がいい!
どこで見てるんでしょ!
車で畑を見て回ると、カラスも豆畑を歩いています。
人が行くと逃げるし、いなくなるとまた来る。
いたちごっごです。
早く芽を出せ!豆の種ですね♪