ガーベラの花言葉は「希望」
ガーベラの花を持っている手は荒川静香さんです。
荒川さんから子供たちへ希望を託している写真です。
これは東北復興応援ソングの「花は咲く」です。
仙台児童合唱団と荒川静香さんです。
窓から差し込む光が希望の光のようです。
この曲を初めて聞いた時にとても感動しました。
そして心に深く焼きつきました。
作曲:菅野よう子
作詞︰岩井俊二
真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す
叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す
傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す
誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために
今日で東日本大震災から2年。
あの時私は仙台のアパートの2階の部屋に息子といました。
テレビは倒れる、冷蔵庫の扉は開く、食器は半分落ちる
足の踏み場もないほどの部屋のありさまでした。
水道もガスも電気も部屋で過ごした時間にラジオから流れる津波の情報。
テレビがようやく付いた3日後までどんな状況なのかまったくわからなかったのです。
地震の中にいる人が一番自分たちの状況がわからないのです。
あれこれ思い出しながら
このブログを書いています。
3月9日、10日と強い風が吹き荒れている仙台市です。
10日の夜は強い風が窓ガラスを揺らしています。
建物全体も風でガタガタと揺れています。
あの時の夜が思い出されて、とても不安が募ります。
風とともに黄砂やほこり,PM25まで運んできます。
希望に確実に1歩ずつ歩めるこれからの1年でありますように。
東北地方太平洋沖地震(=東日本大震災)から2年…
昨夜の強風は,被災された方々の悲しみの念が吹き荒れたのかもしれません。
被災された方々にとっての今日は,悲しみがより一層しみわたる1日になったかと思います。
私が仕事を通じてできる復興を確実に実行していきたいと思っております。
しらほさん こんばんは
しらほさんも2年前は仙台でしたね。
あの時の揺れは本当に怖かったです。
しらほさんは現在も復興事業にかかわっていらっしゃるのですね。
お身体に気をつけてがんばってくださいね。無理なさらないで。