鍋越峠(なべこしとうげ)

8月12日はお盆の帰省ラッシュまっただ中です。
仙台から山形に帰るには関山峠が一番近いのですが
(仙台市泉区からの場合です)
国道48号線が渋滞→関山峠、
山形自動車道→笹谷峠も渋滞とのことで
さてどうしましょう。

鳴子を超えて新庄にでることもできますが、ちょっと遠い
そこで宮城県加美郡加美町から鍋越峠を越えて
山形県尾花沢市にでるルートを選択しました。
仙台市泉区泉中央を出発したのは14時30分。


宮城県側の鍋越トンネル手前の16時頃の木漏れ日です。
この道はところどころ狭い所があり
気を使いながら車と車がすれ違います。
この狭い部分を狭隘区間を言うそうで
2車線ではなく、1.5車線だそうです。知らなかった・・・


県境の鍋越トンネルです。
いつも通っている関山トンネルよりは短いですが
ちょっと暗く、じめじめした感じです。
写真もちょっと不気味に撮れています。
車内から写したからかな?


トンネルを出て山形県側に出てきました。
山形県側に出ると杉の木が多く、山が深い感じがします。
空は青く、気温も高いです。

トンネルをくぐって太平洋側と日本海側の違いがくっきりわかる
生きた地理のお勉強を毎回しているようです。
それにしてもトンネルっておもしろい!

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