大滝~国道48号線

山形県東根市関山の国道48号線沿いに
大滝ドライブインがあります。
ここから真下に大滝がみえます。

上から大滝を写した写真です。 ↓

雨があまり降らないので水量はそれほどでもなく、
マイナスイオンがバッチリという感じではありませんでしたが
水辺の涼しさが下から上がってくるという感じです。

このドライブインから滝つぼに下りていくこともできます。
滝で遊んでいる子供や大人もいます。
真夏でも滝の水は冷たそうです・・・

山形~仙台、仙台~山形の往復では
毎回この大滝を通るのですが
めったに車を停めることはなく
たま~~にトイレに寄ることはあるのですが
なぜか今日は心引かれ、車を停めて滝を見てしまいました。

でも上から見ているのはちょっと怖いです。
一人でカメラを持って滝の写真を撮っているというのは
けっこう淋しいものがありますね。
だから涼しいのかな?
ぞくっとして・・・

滝めぐりの方々(滝メグラー)の難易度としては
道路から見える滝というのでレベル0だそうです。
このドライブインの玉こんや焼おにぎりはおいしいですよ。
大滝ドライブイン

大滝~国道48号線」への6件のフィードバック

  1. rumi 投稿作成者

    JDさん こんばんは

    マイナスイオンって・・・
    調べて見るとかなり怪しいですね。
    疑似科学用語なんですね。

    別名:空気イオン。空気のビタミン。
    定義は明確ではないが、「空気中に存在する、何らかの要因(宇宙線、放射線、放電等)で
    電離したイオンのうち,マイナスに帯電したもの」と言われている。

    空気の澄んだ森林や高原,滝の周辺などに多く存在するとなどといわれるが、
    森で測定すると逆にマイナスイオンは少なかったと結果を出した研究者もいる。

    俗に「体内に取り込まれると,新陳代謝を促進し,心身をリラックスさせる効果がある」などと
    いわれるが、実証に成功した研究者はいない。
    仮に効果が感じられたとしても、それはプラシーボ効果といえる。

    なお、この文脈の『イオン』とは、水溶液中などに存在する『イオン』とは別のもの。

    空気中のイオンとは気象学でも大気イオン?として組成等の研究がされるが、
    実証抜きに健康まで言及するようなものは疑似科学の世界となる。
    マイナスイオン商品がブームとなっているのは、日本だけである

    これを読むとかなり怪しいのですね。
    JDさんが???となるのもわかりました。
    マイナスイオンと聞いただけで体にいいような気がしていました。
    ありがとうございます。

    返信
  2. しらほ

    大滝ドライブインは、私にとって思い出の場所です(^^)

    子供の頃(0〜10歳)仙台に住んでおり、山形(西川町)のじいちゃん・ばあちゃん家に行くとき、必ず大滝ドライブインに立ち寄り、おでんやソフトクリームを食べさせてもらってました。

    今もあるかどうかわかりませんが、流しそうめんとコンニャクの味噌田楽がお気に入りでした。

    懐かしい記事をありがとうございますm(__)m

    返信
  3. rumi 投稿作成者

    JDさん

    日本語っておもしろいですね。
    私たちは英語だと思っていても和製英語だったりして・・・

    マイナスイオンっていうと体にいい!とインプットされているので
    森や滝に行くとマイナスイオンが出ていると錯覚してしまっているんです。

    イオン博士に対して失礼いたしました。
    また突っ込み入れて下さい!

    返信
  4. rumi 投稿作成者

    しらほさん

    流しそうめんは今もやっているみたいです。
    滝つぼの方に看板があります。
    私も行ったことはありませんが
    今もお客さんを案内する時には大滝ドライブインに寄り、
    玉こんにゃくやソフトクリームを食べて一服します。

    きっと昔も今もあまり変わらないのでないでしょうか?

    今度いらした時には味噌が付いたでっかい焼きおにぎりをぜひ召し上がって下さい。
    しらほさんのブログも楽しみです。

    返信

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