1987年の映画です。
原田知世と三上博史とユーミンの曲が出てくるスキー全盛の頃の映画です。
3月5日のCS放送でやっていました。ついつい懐かしくて見てしまいました。
私をスキーに連れてってのポスター
私も大学の頃初めてスキーをやりました。でも下手で下手で
転ぶと起き上がれなくて・・・最初にスキー場に行った時にはもう帰りたくなった・・・
スキースクールに入ったけれど、最初はスキーを履いて歩くこともままならず
スキーなんて二度とやるもんかと思ったくらい。
でも少し滑れるようになるとおもしろくなって
映画と同じように夜行のスキーバスで苗場に行ったり、白馬に行ったり
志賀高原、栂池、万座に行ったり、蔵王に行ったり、
スキー板もスキー靴もお給料をみんなつぎ込んで・・・
スキー板の裏のロシニョールとかサロモンとか懐かしいな~
山形にお嫁に行ったらさぞかしスキーに行った?と思ったら
たった1度しか行かず、寒いとスキーになんて行きたくなくなっちゃう。
映画を見ながらブログを書いています。それにしても
布施博、鳥越マリ、沖田浩之、高橋ひとみ、原田貴和子などなど
原田知世のお姉さんが原田貴和子だったんだなんて今知りました。
♪恋人がサンタクロース
♪サーフ天国、スキー天国
♪BLIZZARD
♪A HAPPY NEW YEAR
歌もなつかしい。
洋服もお化粧もバブル真っ最中という感じ。
携帯電話がない時代、公衆電話で連絡を取り合っていたんだな。
そういえばワールドカップの女子ジャンプ大会 蔵王の
テーマ曲がユーミンの曲なんです♪
これまた懐かしい、
今はスキーよりもボードの全盛期、ボードの時代が来るなんて思わなかったな、
今も山形の家の物置にスキー板があるはず、
時代遅れのピチピチのウエアもあるはず、
ちょっとバブリーで甘い青春の味!
原田知世と同じ真っ白なウェアを持ってました。
金曜の夜に西新宿から夜行バスで関越走ったり
車で磐梯にも良く来たなぁ・・・・
苗場のホテルは中々取れないし、、、って本当に
バブルでしたね。
うららさん
真っ白なスキーウエア持ってたんですね。すごっ!
車で磐梯なんてすごいわ~
私はほとんどバスだった、あとは大ぜいのグループとか
苗場は一度も行ったことがないんですよ。
ユーミンの苗場のコンサートにあこがれたな~
ホントにバブルだった・・・今が信じられないくらい。
もっと貯金しておけばよかった。。。。
懐かしいですネ。
当時は青春超ど真ん中世代で、当時トキメキながらこの映画を観ました。
スキーは10年以上やってません…昔はスノボ人口は極わずかで、スノボ禁止のスキー場も沢山ありましたが、今はスノボで楽しむ人たちの方が多いのでしょうネ。
時代が変われば流行りものも変わるんですネ…。
しらほさん こんにちは
しらほさんはスキーはお上手でしょ?
この映画青春ですよね~
でもしらほさんはお若いから!
私たちよりはずっとスノボに近い年代ですね。
今のスキーウエア、いえスノボウエアは全然違いますね。
あのぴったりのウエアが流行ることはあるのでしょうか?
時代は巡るといいますから~
おはるちゃん 見てくれてありがとう。
雪道運転教習しかやっていない、おはるでもこの映画はありえないでしょ?
お父さんだってこんなことやらないよ~
やっぱり映画だね。
化粧もバブリーで眉ふとっ!でしょ。
私も懐かしく観てました、出演してる俳優さんが、若くて時の流れを感じましたが、ユーミンの曲は時代を超えて今でも新鮮でした。もはやクラッシックの域ですね。あなたのブログ楽しみに拝見しています。これからも頑張ってください。
造園研究部より さん
コメントありがとうございます。
日本のどこかでこのブログを見て下さっている方がいらしゃるのですね。
いえいえ世界のどこかからもコメントをいただいております。
本当に勇気づけられます。
毎日のブログ更新に頭の痛い日もありますが
ユーミンの曲を聴いてがんばります!
お励ましありがとうございます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。