2月25日は国立大学の2次試験です。
25日の朝に仙台から山形に行こうと思っていましたら
天気予報がバッチリ当たって
明け方3時頃から細かい雪が降り始めあっという間に積もりました。
15センチは積もっていたでしょうか?
朝9時に仙台泉スマートインターから東北自動車道に入りましたが
仙台宮城ICの手前から大渋滞が始まり、ノロノロ運転に
事故かな?と思ったらやはり下り坂での事故で左側の車線が封鎖されていました。
車4台がからむ事故のようです。
このあと11時頃から東北自動車道は通行止になったそうです。
50キロ規制とはいえ、みんな90キロは出していましたね~
私はとても怖くて左側車線を60キロでトラックの後についていきました。
そうしたらピタッと動かなくなりました。
関山トンネル宮城県側入口 ↓
ようやく仙台宮城ICで下りて国道48号線に入りましたが
ここでも細かい雪はやまず、このまま行くと山形県は大雪かな?と思いきや
トンネルを抜けたら雪がない!
路面が出ているではあ~りませんか!
気温も-1℃、この時期では暖かい方です。
山形県側の除雪はすごい!と思っていたら雪が降っていないのです。
そうか・・・仙台で雪が降っている時には山形は晴れているんだ。
でも今日はちょっとの雪でした。スミマセン。
河北新報によると
東海道沖を進む低気圧と気圧の谷の影響で、
25日午前3時ころから大雪に見舞われた。
仙台管区気象台によると、正午現在の積雪量は、
仙台でこの冬最大の13センチを観測。
幹線道路が渋滞したほか、高速道路では通行止めが相次いだ。
県警によると午前11時50分現在、
東北自動車道は県内全域で通行止め。
山形自動車道村田ジャンクション-笹谷インターチェンジ(IC)間、
三陸自動車道の利府中-鳴瀬奥松島IC間も上下線で通行止めとなり、
仙台南部道路などでも一部が封鎖された。仙台市交通局は、
国公立大2次試験のためJR仙台駅と宮城教育大を結ぶバスを
30本臨時増発したが、一般車などにスリップや事故が相次いだ影響で、
到着の遅れが相次いだという。
山形よりも仙台が雪が降った日でありました。
でも山形で15センチの積雪だったらフツウと言われます。
この前は90センチ降ったので除雪が間に合わなかったのです。
さすが雪国!除雪体制はバッチリです。
大学入試と雪....
私には国公立試験(共通1次&2次試験)の日は、必ず雪になるというジンクスがありました。おかげで2年続けて”すべり”ましたけど....私立の試験日はとても寒かったけど、青空が広がる実によい天気でしたね。(笑)