月別アーカイブ: 2025年7月

ラフランスの枝枯れ

ラフランスの木には毎年たくさんの枯れ枝がでます。
消毒もまじめにきちんとやっているのですが
はじめさんが育てていた時からずっと枝が枯れています。

ラフランスの実もこんなに大きくなりました。

茶色くなっているの枯れている枝です。
写真が良く映っていなくてごめんなさい。

枯れている枝は切っていきますが
どうして枯れてしまうのかよくわかりません。
かといって木がすべて枯れてしまうことはあまりありません。

7月のサクランボ畑

ここのところ、全く雨が降らない山形県東根市です。
先日上山市では大雨警報が出るくらい雨が降りましたが
ここ東根市では全く降りません。
畑は砂漠状態です。
サクランボの木もせっかく上のビニールを取ったのに
雨が欲しいところです。
雨が降らないので草刈りはしていません。
草が直射日光を妨げて木を守ります。
また朝露も大切です。

この日は最高気温が33℃。
夕方に見に行ったのですがまだ暑くて30℃こえです。

あのサクランボのころの忙しさはなんだったのか。
とても静かで暑さの余韻が漂っています。

7月の田んぼ

7月に入って田んぼの稲はすくすく伸びています。


写真上側がバイパス13号線
左に行くと山形方面です。

田んぼの水を見に夕方に田んぼに行くと
涼しい風が吹いてとても気持ちいいです。

7月の10日過ぎには中干しという作業をします。
田んぼの水を抜いて田んぼの土を固くします。
それに向けてがんばっています。

枝豆畑~秘伝と雪音

秘伝と雪音の枝豆畑です。
少しきれいになった写真です。
それまでは草ボーボー
目の前が真っ暗になるくらいの草です。
少し土を寄せて枝豆畑らしくなりました。

サクランボの期間にほったらかしにしていたので
草だらけになっていしまいました。
サクランボが終わって朝の2時間ほどコツコツと除草をしています。
朝4時半になると目が覚めてしまうので
5時くらいから8時くらいまで一人でラジオを聞きながらやっていますが
これがまた大変
腰と手が痛くなります。
収穫は雪音は9月はじめ
秘伝は9月末に収穫になります。

リンゴの摘果の仕上げ

りんごの摘果作業を5月にやりましたが
サクランボの作業をしている間にすっかり大きくなっています。
1つの枝に15センチくらい離して摘果しているのですが
大きくなるともう少し間隔を離した方がいい時もあります。
枝が折れてしまっては元も子もありません。

また五つくらい実がなってそれを一つにするのですが
二つ残っていたり、三つ残っていたり
いろいろなりんごの実があります。
こちらの写真は三つ残っています。

毎日30℃を越える山形です。
雨はほどんど降らずカラカラです。
でも植物たちも人間もがんばっています。


リンゴ畑

サクランボハウスの片付け

サクランボハウスのビニールを外す作業です。
ハウスにはっていたビニールを真ん中に集めています。

今年は清さんががんばってハウスにかかわっています。
今まで積極的にハウスに上らなかったのですが
そうもいっていられない状況になりました。

真ん中に集めたビニールをマイカー線という紐でしばっていく作業です。

後日その上から銀色のカバーをかけます。

半夏生(はんげしょう)

今日から7月
半夏生(はんげしょう)とは夏至から数えて11日目としていたそうですが
今は天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日だそうです。
半夏生の花

2025年の半分が終わってしまいました。
サクランボの収穫も29日で終了して
30日は片付けに追われましたがなかなか終わりません。
30日は暑かった~麦茶を何杯飲んだか・・・
最高気温は32,8℃ 真夏ような暑さです。

うってかわって
7月1日は朝から曇り空
少し涼しい日になりました。
体もホッと一息です。
明日からリンゴの摘果が始まります。
農作業は待ってくれません。