日中、気温が上がってくると屋根の雪が一気に落ちてきます。
雪かき中の事故という記事がよくでますが
この屋根からの落雪によって生き埋めになってしまうのです。
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この屋根からの落雪は轟音とともにやってきます。
この雪すべりを防ぐために屋根には雪止めという金具がつけてあります。
雪止めが付いている屋根は当然ですが雪が落ちてきません。
ということは
雪下ろしをしなくてはならないのです。
先日の写真ですが
母屋の屋根には雪止めが付いているので落雪することはありませんが
50㎝以上積もると3階のふすまが開けにくくなります。
これは屋根に雪が積もっているということです。
今回はまだ雪が10㎝ほどしか積もっていないので大丈夫だと思いますが。
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立春の2月3日の翌日あたりから大寒波が来ると言われています。
これからどのくらい降るのか心配しています。