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大雪の次の日

2月5日から立春の後の最大級の寒波がやってくるとヒヤヒヤしていました。
5日の21時頃から国道48号線は除雪のため通行止めになり
6日は峠を越えられるかなと心配していました。
仙台市泉区でも朝8センチの積雪がありました。

6日の雪が解けるのを待って11時過ぎに出発
峠を越えて仙台から山形県東根市に到着しました。
国道48号線の道路はきれいに除雪してあり
とても走りやすかったです。
トンネルを出たところの気温計はマイナス4℃。

1時間40分くらいで到着しました。
東根市の積雪も20㎝くらいです。
(物置の屋根の雪を見て下さいね)
13時くらいの裏庭です。
朝5時はマイナス4.4℃
13時でマイナス0.2℃
14時でようやく0.2℃
太陽が出てくると気温がプラスになるのですね。


太陽も出てまぶしいくらいですが
7日あたりから上空5000mにあるマイナス42℃の寒気が下りてきます。
この42℃というのは数年に一度の大寒波です。
どうなるか・・・
ほどほどにお願いします。

車庫の様子

雪道を走ってきた車庫の中に車を入れると
タイヤハウスや屋根に積もった雪が解けて
車庫の中に水たまりがいくつもできます。
車庫に入る前に雪を落としてくればいいのですが
とにかく寒い!雪も降っている!すれ違いの邪魔になる!
などなど雪を付けたまま車庫の中に入ってしまいます。
水が蒸発すると


こうなってしまうのです。
白く残っているのは塩です。
凍結防止剤を道路にまいているので
道路を走る時に車が巻き込んで車の下がサビていくのです。

洗車する時には冬場は下部洗車が付いている洗車機を使うことが必須です。
この車庫のように塩でコンクリートも割れてしまうのです。
塩!おそるべし!

凍結防止剤散布車の一例です。
写真お借りしてきました。

立春

日中、気温が上がってくると屋根の雪が一気に落ちてきます。
雪かき中の事故という記事がよくでますが
この屋根からの落雪によって生き埋めになってしまうのです。


この屋根からの落雪は轟音とともにやってきます。
この雪すべりを防ぐために屋根には雪止めという金具がつけてあります。
雪止めが付いている屋根は当然ですが雪が落ちてきません。
ということは
雪下ろしをしなくてはならないのです。

先日の写真ですが
母屋の屋根には雪止めが付いているので落雪することはありませんが
50㎝以上積もると3階のふすまが開けにくくなります。
これは屋根に雪が積もっているということです。
今回はまだ雪が10㎝ほどしか積もっていないので大丈夫だと思いますが。

立春の2月3日の翌日あたりから大寒波が来ると言われています。
これからどのくらい降るのか心配しています。

2月2日節分

本日は節分
山形県東根市は雪も降らず太陽が朝から出ていますが
昨日から晴れているので放射冷却現象でガチガチ!冷え込んでいます。
冷凍庫の中のようにツルツルのスケートリンクのようです。
南岸低気圧が太平洋側を通過するときには
日本海側は晴れるといわれています。

でん六豆は山形に本社のある会社です。


今年初めて見た福豆です。
かわいい!
コンペイトウの袋もあってびっくり!
柿の種のチョコレート版もありました。
食べるのがもったいないくらいです。
節分の豆も変わってきています。

清さんは今日は晴れているのでリンゴの剪定に行っています。

2月1日

今日から2月
明け方まで雪が降っていたのですが
朝9時くらいからは太陽がでてきました。
絶好の雪片付け日和

車庫前に積み上げられた雪を軽トラックにのせて
雪捨て場に運んでいきます・

玄関前からの裏庭の様子です。
けっこう積もっています。

この坂を上ると玄関にいきます。
3階建てはこの坂がネックなんですね~