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この写真は牛小屋の隣のサクランボ畑です。
わが家では「牛小屋の畑」と呼んでいます。
ここのところ気温が高いので雪はめったに見られませんが
左側の牛小屋の脇の白いものが雪です。
なんとわが畑の脇に雪がまだ残っています。
サクランボ畑全景
こちらのサクランボ畑は雪の被害はほとんどありませんでした。
被害の出た畑は昨年夏の水害でもかなり上まで水が上がりました。
大雨と大雪
関係があるのでしょうか?
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この写真は牛小屋の隣のサクランボ畑です。
わが家では「牛小屋の畑」と呼んでいます。
ここのところ気温が高いので雪はめったに見られませんが
左側の牛小屋の脇の白いものが雪です。
なんとわが畑の脇に雪がまだ残っています。
サクランボ畑全景
こちらのサクランボ畑は雪の被害はほとんどありませんでした。
被害の出た畑は昨年夏の水害でもかなり上まで水が上がりました。
大雨と大雪
関係があるのでしょうか?
3月29日から30日まで仙台市にいます。
1週間ぶりの仙台です。
本当は山形~仙台の往来はできるだけ控えるようにとのことですが
仙台では買い物だけに行き、できるだけ部屋からは出ていません。
仙台市泉区では桜が咲き始めていました。
泉中央のスイセン通りの写真です。
しだれ桜もまもなく開花しそうです。
↓
明日水曜日には再び山形に移動です。
山形県東根市ではようやく梅が開花しています。
塩水選(えんすいせん)と読みます。
種もみを塩水につけて、浮き上がってきた種もみをすくいあげます。
浮き上がった種もみは比重が軽いので、丈夫な苗になりません。
今日は朝から曇り空で、午後から雨の予報です。
浮き上がった種もみをすくう網がありません。
どこを探してもないのです。
昨年も無くて、新しいのを買ったのに・・・
(私は昨年はやっていません、だからどこに置いたのかわからない)
あれがない、これがない、どこに置いた・・・
こんなことばかり
元さんが片付けて大切にどこかにしまって
そのまま行方不明になるのです。
そしてある日突然、あるのです。
そして網はどこにもなく、
買いに行っても一番近くのホームセンターにも無く
次に近いホームセンターにも無くて
そこのお兄さんが取っ手の付いた料理用の網はどう?
とヒントをくれました。
それを買って塩水選が無事に終了しました。
写真を撮る暇もなく
塩水選終了しました、
下の2015年のブログ「塩水選」をクリックしてご覧ください。
午後からは予報通り雨が降り出しました。
作業台車を移動したり、米を発送したり
もろもろの仕事をして、仙台に1週間ぶりに帰ることになりました。
3月27日は朝から晴れています。
最低気温は3℃でしたので朝は少し寒い感じでしたが
昼間からは曇り空ですが気温は13℃くらいまであがりました。
今日は集めた枝を焼く、枝焼き作業があります。
雪で折れた木がたくさんあるので、チェンソーで切っても
重い!重い!
今日は清さんが手伝ってくれましたが
男手がないと辛い作業です。今日は助かりました。
こちらはラフランスとサクランボ畑です。
↓
この枝の山に火をつけて、どんどん枝を運んできます。
まずは細い枝から焼き始めて、だんだん太い木をくべていきます。
こちらは焼き始めてから2時間くらいたった火の勢いです。
下の方に「おき」ができて
枝を入れてもぱちぱちと音を立てて燃えていきます。
こちらはラフランスだけの畑です。
大きな穴が掘ってあるので
そこに枝をすこしずつ入れていきます。
↓
こちらの畑は15時から始めたので
すべての木を入れ終わったのは18時。
21時過ぎに火の様子を見にいきました。
畑は真っ暗、もちろん運転は清さんです。
↓
まだまだ真っ赤で火の勢いもあります。
外は肌寒いのに,火のそばはとても暖かいです。
一人キャンプのヒロシです!を思い出してしまいました。
火を見ていると、ちょっとわくわくします。
一日の疲れも癒される時間でした。
3月26日、田植えのための苗箱に土を入れる仕事をしました。
↓
お手伝いの人と二人で土を詰めていきます。
糖質制限ダイエットが流行っているのと
家族の形態が変わってきているので
お米は毎年少しずつですが売り上げが下がっています。
田んぼも2か所を人に貸しています。
全盛期の半分の量になってしまいました。
日本のお米の需給率がどんどん下がっていきますね。
いざとなった時にとても心配です。
種まきは4月9日
田植えは5月15日頃です。
こちらは例年とほとんど変わりません。
3月25日、枝拾い3日目です。
いよいよ最後のリンゴ畑まで来ました。
リンゴ畑で雪で折れてしまったリンゴは4本
三分の1は被害を受けてしまいました。
今までリンゴは病気になって枯れてしまったり、
折れたりして少しずつ減ってきました。
今回の4本はかなり痛いです。
折れてしまったリンゴの木をチェンソーで切っていきます。
↓
切り株を片付けるとスッキリしすぎて・・・・
でもよくよく見ると、
細い苗木がいたるところに植えてあるのです。
ドイツのマルティンルターの名言
「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。」と、
一般には翻訳されています。
さすが元ちゃん、
苗木をいたるところに植えています。
感謝感謝です。
おまけ!
英語での原文は以下のとおりです。
Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.
3月24日も引き続き、ラフランス畑の枝拾いの仕事です。
朝6時-1.9℃ 霜が降りました。
14時には18℃
まさに20℃近く気温差がありました。
こちらのラフランス畑は完全に折れてしまった木が4本
一部折れてしまった木は7本もあります。
半分以上の木に被害がありました。
チェンソーで折れた木を切り刻んで
持ちやすくして軽トラックに乗せて運びます。
チェンソーで切っているのは元ちゃんです。
今年も元気に働いています!ありがたいです。
↓
畑のいたるところでチェンソーの音が響いています。
今年は雪が消えるのが遅いのと被害が多いので
春の農作業は遅れ気味です。
明日はリンゴ畑で枝拾いをします。
もうひとがんばりです!
3月23日も引き続き、枝拾いの仕事をしました。
朝8時から開始なのですが
雨がパラパラと降っています。天気予報はずれだ~
だんだん明るくなってきたのは9時過ぎ
9時半から作業を始めました。
昨日に引き続きラフランス畑です。
午前中で終わるかな?と思っていましたが
開始が1時間半遅れたので、あとずかでラフランス畑は終わりませんでした。
きれいに並んだラフランスの切り株です。
これを暖炉の薪になればいいのにな~
取りに来てくれる人いないかな?
↓
午後からはサクランボ畑に移動します。
サクランボハウスが倒壊した畑です。
↓
倒壊したハウスがなんとも痛々しいです。
あともう少し明日も頑張ります。
3月22日月曜日から、ラフランス畑の枝拾いの仕事を始めました。
お彼岸を過ぎると季節ですね~雪はまったくありません。
畑じゅうに散らばった枝をきれいに積み上げていきます。
いつもだったら、枝を焼く場所まで軽トラックで運ぶのですが
雨が多く、土がやわらかく、ぬかっているので
まずは木の間にまとめて置くことにしました。
剪定して、折れた枝を切り取った木々たちが
どうかどうか芽を出して、復活しますように。
どうぞ皆さま熱い熱いエールを木々に送って下さい。
本日は枝拾い初日ですが
すでに足腰が痛いです。明日もがんばらなくては・・・
ちなみに下の写真が雪がある頃のラフランス畑の様子です。
角度は違いますが、同じ畑です。
↓
床屋に行ってきれいになったラフランスの木です。
どうぞどうぞ復活しますように。
3月21日夕方でホームページの更新が終了しました。
新しいアドレスの登録をよろしくお願い致します。
雪がかなりとけてきたサクランボ畑です。
↓
ハウスの真ん中が落ちてしまいました。
2連棟のハウスの真ん中に雪が大量にたまり
落ちてしまったのです。
↓
今はサクランボ、ラフランスの木の剪定
枝の片付け、それからハウスの片付けを行う予定です。
応援どうぞよろしくお願いいたします。