11月21日から22日までりんごのフジの葉っぱ取りをしました。
朝は冷え込んで葉っぱを持つ手がかじかんで動きにくかったです。
山形県境の関山峠の気温計は4℃
いっきに季節が進んでしまいました。
あの暑さはなんだったんだろう?
反射シートを敷くとレフ版効果で
りんごは下から美人さんになります。
りんごのフジの収穫は11月中旬です。
それまで、玉返しなどまだまだ作業が始まります。
11月21日から22日までりんごのフジの葉っぱ取りをしました。
朝は冷え込んで葉っぱを持つ手がかじかんで動きにくかったです。
山形県境の関山峠の気温計は4℃
いっきに季節が進んでしまいました。
あの暑さはなんだったんだろう?
反射シートを敷くとレフ版効果で
りんごは下から美人さんになります。
りんごのフジの収穫は11月中旬です。
それまで、玉返しなどまだまだ作業が始まります。
10月14日の朝はとても冷え込みました。
東根市の最低気温は11,4℃
あともう少しで一桁です。
朝はジャンバーとストーブが必要でした。
でも日中は気温が上がり22.7℃まで上がり
汗ばむ陽気でした、もう体が付いていけません。
そんな中、りんごの紅玉(こうぎょく)の収穫をしました。
まずは赤くなったりんごから収穫しますが
雪で半分折れてしまったので、たった3本しかありません。
希少価値のリンゴがますます希少になってしまいました。
山形ではこうぎょくなんて言わないで
「べに」とか「べにたま」とか呼んでいます。
真っ赤なべにちゃん、ポリフェノールたっぷりです。
ラフランスを収穫した写真
いいえ
いいえ
いいえ
収穫前の写真です。
この木から収穫したラフランスはたった1個
↓
それでも収穫しないわけにはいきません。
たった1個のために脚立を上り下りします。
その1個が虫食いちゃんだったり
カラスに突かれていたり
なんでやねん!
今日は朝から徒労、徒労、徒労
でもやらなくてはいけません。
だからとっても疲れました。
愚痴ばかりですみません。
来年こそは豊作でありますように。
もみすり作業で出たもみ殻をある牧場に持っていくと
袋の数で堆肥を分けてくれます。
堆肥は果樹畑にまくと肥料になります。
堆肥といってもサラサラで
まったく臭いもありません。
熟成されている堆肥です。
こんな大きなトラックで運んでくれます。
堆肥が山になって置かれていきます。
これを木の周りにまいていきます。
ラフランスの収穫ができない分
秋の農作業になります。
ああああああああ!
がんばらなくっちゃ!
たいへんありがたい堆肥ですが
3か所の畑に堆肥の山を築いているので
それを各木々に分配作業をします。
ああああああああ!
がんばらなくっちゃ!
10月7日現在、ほぼ60%以上の田んぼの稲刈りが終わっている
山形県東根市です。
稲刈りが終わったわが家の田んぼ付近です。
↓
写真の前側が山形市方面です。
こちらは、稲刈りで少しぬかってしまった田んぼの土を
ならしに行く、はじめちゃんです。
今日は肌寒いので紫のジャンバーを着ています。
この日の最低気温は9.7℃です。
とうとう10℃を下回りました。寒いはずだ。
↓
写真左側に進んでいくと新庄市方面です。
国道13号線バイパスです。
山形県を北上していきます。
10月5日は朝からさわやかな風が吹く
秋だ~~~~~~という日でした。
昴林の第一弾の発送がほぼ終わったので
午後になってから軽トラックを運転して
一人でリンゴの収穫にやって来ました。
黄色い「はけご」に赤くなったリンゴを入れていきます。
↓
上まで詰めると重く肩にくいこんで
さらに落ちてしまうこともあるので要注意!
リンゴの軸がぶつかって傷つかないように慎重に扱います。
残念ながら昴林はもうわずかになりました。
一年で一番大変な作業はもみすり作業です。
稲刈りをして乾燥したモミの皮をむいて
玄米にする作業です。
とにかくボーボーと細かい糠が飛び散って
マスクをしても目や鼻に入ってしまいます。
でもこれをやらないと新米ができません。
モミが上にあるタンクから落ちてきて
この機械に入ってモミの皮をむきます・
↓
モミガラが飛んできて袋にたまります。
ここが私の担当です。
袋にモミ殻がたまったら、口をしばって運びます。
↓
このモミ殻で作った枕が「もみ殻まくら」です。
もみ殻はここからきています。
新米がでてきます。
↓
これで新米のできあがり!
明日から発送できます。
稲刈りともみすりの間に
りんごの昴林を収穫しました。
この時期は本当に忙しい・・・・
収穫前の昴林のようすです。
↓
日が当たるように玉回しをした成果が表れています。
真っ赤なように見えても所々葉っぱの影がある実もありますが
今年のリンゴはキラキラ糸をたくさん張ったせいか
鳥に突かれているリンゴはほとんどありませんでした。
収穫するときに軸がぶつかって傷ついてしまったりんごはあります。
気を付けて収穫しても篭に入れる時に衝突してしまうことがあるのです。
選別してまもなく発送できますので
かわいい昴林たちもどうぞよろしくお願い致します。
10月2日、3日で70%くらいの田んぼで稲刈りが終わっています。
稲刈りが終わった田んぼの夕暮れです。
↓
今の時代はコンバインがあるのであっという間に稲刈りが終わります。
農協へお米を出す人たちは、
刈り取ったモミをカントリーエレベーターがあるライスセンターへ運びます。
よくこんな感じの建物をご覧になったことがあるでしょうか?
東根ライスセンターの写真ではありませんが
このようなところにモミを運んで共同で乾燥します。
しかし
果樹園うめつでは乾燥機があるので
家の乾燥機へモミを運んで自分の家で乾燥します。
それゆえ、独自のお米の味を出すことができます。
保管も冷蔵庫があるので夏場の暑さも大丈夫です。
ぜひ山形のモチモチとして美味しい新米「はえぬき」を
今年もよろしくお願い致します。
今年は天候に恵まれて稲刈りも順調に進んでいます。
米の粒も大きく、収量も昨年並みです。
ラフランスの収穫がほとんど見込めないので
今年はお米とリンゴに頑張ってもらわなくてはなりません。
今年もコンバインの運転は、はじめちゃん87歳にお願いしています。
美味しい新米ができますように。