るみの日記」カテゴリーアーカイブ

雪で真っ白!!!!!!じぇじぇじぇ~

4月9日、日日曜日の朝
何と雪が降っているではありませんか。
二階から見た様子です。

サクランボの芽もちょうど膨らみかけているので
凍死していないか心配です。
花の咲き始めと膨らみかけている時が一番霜害に遭いやすいのです。

ただ今7時ちょっと前ですが
雪がちらちらしています。
道路には雪はありませんが畑も白くなっています。

昨日たい肥をまいた所も真っ白になっています。
桜の花もびっくり!

午前9時くらいには雪もやみましたが
風が強く、時折、雨が降ってくるあいにくの日曜日になりました。
サクランボの木も寒そうです。

山形県東根市のソメイヨシノは?

4月6日東根市ではソメイヨシノはまだ咲き始めの状況です。
長瀞のお堀の桜の枝はピンク色になってきました。
まもなく開花です。

堂ノ前公園の桜は数輪咲いていました。
今年は出店(露店)も出ていました。
堂ノ前公園は仙台から山形へ来る途中の道なので
6日の朝確認しました!

今日のリンゴ畑です。


りんごの葉っぱが出始めています。
例年はサクランボ⇒ラフランス⇒りんごというように
一番遅く出る葉っぱがもう出ています。


リンゴ畑にも草のジュータンが見えてきました。
草刈りの仕事も早くなりそうです。

リンゴ畑に春が来た~♪

すっかり雪がとけて春仕様になったりんご畑です。

剪定した枝も拾い終わり
スッキリ!
草もどんどん生えてきます。
(草刈りの季節になります・・・)

これからどんどん農作業が増えていきます。
今は梅の花が咲き始めた山形県東根市です。
あと1週間くらいで桜の花の開花宣言がでるようです。

集めた枝を焼く

右側に太い枝
左側に細い枝を分けて置きました。

真ん中の空間に枝を置いて焼き始めます。
火のつけ方はヒロシのぼっちキャンプを
見ながら日々研究しています(笑)
あの番組はいいですね~みなさんご存じですか?

焚火は男のロマンだそうです。
枝焼き作業はキャンプファイヤーみたいです。
焚火もがんばろう!
あともう少しです。

枝拾い

剪定した枝を拾って焼く農作業をしています。
3月21日は枝拾いも大詰です。
WBCの試合はあるし
第3試合は仙台育英の試合もあるし
テレビみたい!けど見られない。
ラジオで選抜高校野球を聞きながらやりました。
仙台育英勝った~
日本も勝った~
力になりました。

ラフランス畑は枝の海です!


これを1本ずつ拾って軽トラックに積んでいきます。
腰も足も手も痛い。
でも野球でみんながんばっているし
やるっきゃない!

雪だ~

3月18日の朝10時くらいから降り出した雪です。
あっという間に真っ白になってきました。

昨日まで剪定した枝を集める作業をしていましたが
季節が逆戻りしてしまいました。
畑も田んぼも真っ白です。
道路は大丈夫ですが・・・
とにかく寒い!

白鳥たちのお食事風景

朝晩に田んぼで食事をする白鳥たちの姿が見られます。
稲刈りの時に落ちた稲穂を食べています。

別の田んぼでもエサを食べる集団が見られます。

エサを十分に食べたら、シベリアに向けて飛び立っていくことでしょう。
酒田の最上川河口にはスワンパークがあり
たくさんの白鳥たちがエサをたくさんもらって
北帰行にむけて羽を休めています。

夕方になると白鳥の鳴き声が聞こえてきます。
夜はどこで寝るのかな?
近くの最上川かな?

12年目の3月11日


2023年3月11日のサクランボとリンゴ畑の様子です。
朝は氷点下まで冷え込みましたがだんだん気温が上がってきました。
畑の雪もどんどん解けてきています。
畑の土はぬかっています。
枝拾いの仕事はもう少し土が固まって
軽トラックが畑に入れるようになってからです。

12年前の地震の時は仙台市泉区にいました。
隣のマンションが倒れてくるのではないかというくらいの揺れで
冷蔵庫の扉もあいて
食器棚からは皿やコップが降ってきて
あたり一面ガラスと食品などが床に散らばっていました。
あの日は寒かった・・・・
こんなに暖かくなかった・・・
夜は毛布にくるまってラジオを聞きながら過ごしました。
今のような生活ができるとは思えなかったあの日です。

一日を無事で過ごせることに感謝してまた一年暮らしていきたいと思います。

夕暮れの田んぼ

3月6日は啓蟄(けいちつ)
あんなにたくさんあった雪も暖かさで少しずつ融けてきています。
今日はその翌日の3月7日 
朝5時の気温はマイナス3℃
午後3時の気温は14.2℃
今日も気温格差の大きな日でした。
その日の夕暮れ

田んぼの雪がとけた水に夕日が映ってとてもきれい。
写真を撮った時間は午後5時
かなり日が長くなってきました。
やっぱり3月です。

3月の畑

3月4日 さくらんぼの畑に来ています。
畑の目の前までは軽トラックが入りますが
雪が積みあがっています。

その雪を踏み分けて畑に入っていきます。
剪定した枝をチェンソーで切って
枝集めをしやすくしています。

サクランボの木の周りは雪が解けています。
木が生きている証拠です。
木は暖かいのです。

この雪が少なくなって畑の中に
軽トラックを走らせることができたら
枝拾いが始まります。