– 農作業」カテゴリーアーカイブ

キャベツ王子?


キャベツの種を蒔きました。
周りにある黄色い物はもみがらです。ピンクの粒粒はナメクジよけの薬です。
小さな葉っぱが出てきましたが雨が降らないので毎日水をかけていますが・・・
太陽にじりじりと照らされています。そこで ↓


あんまり暑いのでフキの葉っぱの傘をかけてもらいました。
かさじぞうの物語を思い出しました。
フキの葉っぱで傘を作るなんてはじめちゃんとキヨノちゃんはたいしたもんだ!
農家の人の知恵は本当にすごい!
うなってしまいます・・・知らないことばかり・・・

大きくなって立派なキャベツになってほしいです。
このキャベツは秋の終わりに収穫して冬に保存して食べます。

サクランボの剪定


9月3日からサクランボの剪定をしてくれる人が二人来てくれました。
もちろんはじめちゃんも剪定はできるのですが
自分の畑の木だと大きな枝は切るのがもったいなくて躊躇するそうです。
そんな訳で年に一度大規模な剪定をプロの人に頼んでいます。

↑ 上の写真は剪定をした後の畑です。いたるところに枝が散乱しています。
この枝を片付けるのがはじめちゃんと私の仕事です。


↑ 大きな枝を切った跡です。
年輪のようにおもしろい形ができています。
この年は何があったのかな?サクランボの木に聞いてみたいです。
雨がたくさん降って寒かったとか、花が咲く時期にとても冷え込んだとか
サクランボの木がしゃべれたらそんなことをいうかもしれません。


↑ この切った跡にお薬を塗る仕事もしました。
大きな切り口から菌が入ってサクランボの木を枯らしてしまうこともあるそうです。
切り口にチューブに入ったペースト状の薬を塗っていきます。
高い所は脚立に乗って作業をします。
最初は久しぶりの脚立でビクビクでしたがだんだん余裕が出てきて
「早くよくなってね」なんて木に話しかけている私でした・・・
少し涼しくなった15時頃から日没までやりました。
「涼しくて あんばい いがったにゃ~」

放水開始!


ラフランス畑とサクランボ畑には地下5メートルくらいのところまで
井戸が掘られていて、発電機で水をくみ上げることができます。

この暑さと雨が全然降らないのでラフランスも大きくなりません。
数年ぶりに水をくみ上げてみることにしましたが
地下水が少ないのかこの畑では水が思ったよりもでませんでした。
それでも水をやらないよりはましだと2時間かけてすべての木に十分に水をやりました。

私も手伝いましたがホースの重いこと・・・
長いホースを引っ張るのはとても力がいりますが
消防士になったみたいで楽しいお仕事でした。
でもすでに手と肩と腰が痛い・・・汗だくです。

カラスのカー子の出番です


今年もカラスのカー子ちゃんがラフランス畑に登場です。
ラフランスの実が大きくなり始めると黒い旗とカラスの模型が風に舞っています。


カー子ちゃんアップ!
なかなかリアルにできています。1匹1200円。
実は20匹以上仲間がいたのですが
長年の雨風にさらされて1匹減り1匹減りと今年は半分になってしまいました。


軽トラックに一同と脚立と竹ざおを載せていざ出発の写真です。
今年も頑張って本物のカラスからラフランスを守ってくださいね。

作業台のお手入れ


サクランボの収穫や後片付けで使った作業台を畑から移動して
洗車してから車庫にしまいます。
作業台がまた活躍するのは10月中旬のラフランスの収穫作業の時です。
それまで3ヶ月あまりはお疲れ休みです。
このこまめなお手入れが機械を長持ちさせるコツだそうです。
いつもありがとうございます!

ちょっと悲しい作業です~2


木になっている黄色いサクランボを落として
黄色いサクランボのじゅうたんのようになりました。
もったいないみたい・・・でも熟してしまってその場で食べるしかできません。
サクランボのもぎとり園だったら最高の甘さと熟したサクランボを食べられるのに~
とはじめちゃんはつぶやいています。


はじめちゃんはもくもくと作業中!
落としたサクランボの上に上がるとプチプチと音がして
ちょっと・・ぞくっとします。あまり気持ちのいい音ではありません。
でもみんな土に返って肥料や鳥のえさや土の中の虫たちのえさになるのです。
自然はこうやって循環していくのですね。

ちょっと悲しい作業です


7月12日、こんな辛い作業はありません・・・
黄色いサクランボ=赤くならないまま熟してしまったサクランボや
グミみたいな小さいサクランボを落とす作業をしました。


サクランボを落とした後の写真です。
時間短縮のため軸を残して、サクランボの玉だけを落とします。
写真は軸だけになったサクランボです。もうサクランボとは言えませんが・・・

もう熟しているので簡単に玉を落とすことができますが
かなり生産者にとっては辛い作業であります・・・

ナポレオンや交配木のサクランボの実は落としたことはありますが
佐藤錦を大量に落とすのは初めての経験です。
このあたりの方言ではサクランボの実を落とすことを=「ほろく」と言います。

今年は花の咲く時期が遅かったのと収穫期前に雨が続いたため赤くならずに
黄色いまま熟してしまったサクランボがたくさんありました。
東根市よりも北の方ではこの現象が多く、畑の半分以上を収穫しないで
落としてしまう農家も多いと聞きました。まさに豊作貧乏です。

東根市よりも北では尾花沢市や村山市では
スイカの時期とサクランボが重なりサクランボを見捨てて、
スイカの作業に取り掛からなければならない農家も多かったそうです。
果物は待ってはくれません・・・農家の作業も待ってはくれません。

恵みの雨

7月11日は午前10時頃からポツポツ雨が落ちてきました。
いつもならああ”~というところですが
今日はお疲れ気味のはじめちゃんを休ませるには恵みの雨です。

はじめちゃんは真面目で几帳面な性格なので休んでいることは罪悪だと思っています。
何もしないで体を休めることも必要なのに「あれもこれも~」と
やらなくてはならない「すぐやる課」の課長みたいです。
たまにはゆっくり休んでほしいのにあっという間に
軽トラックでぶ~~~と出かけてしまいます。ちょっと頑固なところアリ!

雨が降ると農作業は基本的にお休みなので、カンネンしてテレビを見ています。
雨が降ってよかった~選挙にも行けたし
ビデオの水戸黄門も見られたし
早くお風呂にもはいったし
ちょっと夜更かしして選挙速報も見られたし(いつもは9時に寝ます)

農家にとって雨の日はよかったり、悪かったり、やっぱりよかったり~
「アメニモマケズ」の精神でしょうか?!

サクランボの網はずし


7月9日で長かったサクランボ戦争も終わりになりました。
サクランボが終るとなるとすぐに始まるのが
サクランボの木全体を覆っていたビニールをはずすことです。
ビニールは頭の部分(半月形の)部分だけなので、
まず囲っている網をはずさないと作業ができません。

写真は網(青い部分)を作業台車で上に上げながらパイプに縛り付けているところです。
一つ一つやっていくので1日かかってしまいます。
暑い日でしたが、はじめちゃんご苦労様でした。

私の一日は作業場の後片付けです。
箱の残数を数えたり、資材を片付けたり、延々とお仕事は続きます。
それぞれの持ち場でラストスパートです。

サクランボのサイズ


サクランボのサイズを測るメジャーです。
穴が開いていてその穴を通らなければ2Lだ~Mだ~というようになります。
Mの穴を通り抜けてしまうサクランボはSサイズになります。
これはサクランボ農家共通のメジャーです。
3L 28m/m以上
2L 25m/m以上
L 22m/m以上
M 19m/m以上
S 16m/m以上です。

3Lは数えるほど・・・Sは少し。今年はLが多かったです。
ご家庭用サクランボに入るのはMとLがほとんどです。たまにSもありますが。

たくさん木になるとサクランボの粒が全体に細かくなり
少ししか木にならないと大粒になりますが、割れやすくなります。
ちょうどいい~というのが自然の物では難しいですよね。
機械で作るものではないので・・・