– 農作業」カテゴリーアーカイブ

雪消し?

サクランボ畑にはまだ多い所で70~80センチ
少ない所で30センチくらい雪が残っています。


そこで炭の粉をまいて雪を早く消すお仕事をやっています。
炭の粉の袋は農協に申し込むと10袋までは補助金がでますが
それ以上は買わなくてはなりません。
(なんでもお金のかかる世の中です)
1袋10kgで800円~1200円くらいでホームセンターや農協で売っています。
日本産の炭ではありません、海外から炭の粉が輸入されています。


炭の粉をまくと黒い点が太陽の熱を吸収しやすくなり
雪が早くきえるそうです。
炭の粉が入った袋を子供用のソリに乗せて運び
そこから肩からかけた肥料ふり用のバケツのようなものに入れてまきます。


木の幹の周りから雪が消えていきます。
サクランボ畑の入り口の木はもう土が見えていました。
やはり外側の方が暖かいのですね。なんか不思議だけど・・・

果樹の雪下ろし

2月5日の日曜の晴れ間にラフランス畑に行きました。


今まで降った雪がラフランスの枝に積もり、枝が折れる被害が出ています。
畑に行くにも除雪してあるところは途中までで
後は腰まである雪の中を歩いていかなくてはなりません。


ラフランス畑までの道は両側が2メートルを超す雪の壁になっています。
雪の向こうはサクランボの枝を少し見えるだけです。
すごい雪の量です。
もちろん車1台が通れるだけ・・・

これだけ積もっていると木も枝もすっぽりと雪の中で
雪に固まった枝は簡単に折れてしまいます。
ステンレスの長い棒の先に歯のようなものが付いていて
それで雪をつついて落とすのです。
清さんとはじめちゃんが畑に行ってくれました。

途中で雪落としの棒が折れたので買ってきてくれ~と電話があり
あわてて買いにいったのですが売り切れ続出でようやく買って届けました。


私が買ってきた雪落としの棒を取りに清さんが雪の中を歩いてきました。
2メートルの上を歩いてくるのでちょっと楽しい写真になりました。

このあとサクランボ畑にも行って枝の雪を落としました。
サクランボ畑の雪落としはもう2回目です。

サクランボの幼木の冬支度


写真はサクランボの幼木です。
はじめちゃんが接ぎ木をしてここまで育てました。
ここまでそだてるのに3年。

水色の部分は網をまいています。
これは鼠がかじるのを防ぐためです。
冬になると食べ物がないので鼠が根っこや幹をかじります。
それでサクランボの木は枯れてしまいのです。
この鼠の被害を「野鼠=やそ」害といいます。つまり野ねずみです。


このサクランボの幼木は2年物です。
この木には肥料袋を切ったものを巻いています。

サクランボの苗木は何本も接ぎ木をして育てていますが
大きな木になるのは10本に1本くらい。
野鼠害で枯れたり、植えても土と適合せず枯れてしまったり
盗難にあったり(抜かれて持っていかれてしまうこともあります)
育っても病気になって枯れてしまったり
サクランボは大きくなるまがとても大変です。
まるで子供を育てているようです。
はじめちゃんは偉い!だから若いのかな?

枝焼き


ラフランスの剪定を11月初めからはじめちゃんはコツコツとやっていました。
しぐれたり、雨だったり、仕事はなかなか進みませんでした。
はじめちゃんはA型なので、
1本剪定が終わると枝を一か所にまとめてくれています。
本当にありがたいです。


はじめちゃんがまとめてくれた枝です。
これを軽トラックに積み込んで、枝を焼く場所に何回も運びます。
枝は微妙にからんでいて、
前日の雨で水分をかなり含んでいるのでかなりの重さになります。


枝を焼いています。
枝は二酸化炭素を吸って酸素を出してくれるので、
枝を焼くことは環境破壊にはならないそうです。

これが煙たいのなんの・・・服にもいぶったような臭いがつきます。
髪の毛にもつきます。
仕事の臭いだな~と思うのであります。

焼き芋を焼いたらいいかも!なんて
昨年は真っ黒焦げになってしまいました・・・
この枝を焼いた後の灰は「あく」と言われていますが
ワラビのあく抜きに使う大切な「あく」です。

大根を埋める


畑から抜いてきた大根を家の裏の畑に埋めます。
雪が降った時のことを考えて、なるべく家から近く
雪が積もっても、掘りやすい場所をを決めて
はじめちゃんが鍬で掘っていきます。
さすが・・・鍬の使い方がプロです。

大根は土の布団をしっかりかぶせてあげないと
凍って食べられなくなってしまいます。
この前、大根を抜きっぱなしにしてはじめちゃんに注意されました。
ちゃんと土をかぶせておきなさい!←これを山形弁で言うのは私には難しいです。

大根を寝かせて、土をかぶせた後は目印の棒を立てておきます。
雪が降って一面真っ白になっても大根がどこに埋まっているかの目印です。

グレーのパイプを立てて目印にしています。

25日の天気予報はどこも雪マーク。
しかし夜半から雨が降り出しました。
朝8時現在でも雨がパラパラと降っています。

それにしてもタイヤ交換しておいてよかったです。
25日午後から関山峠を越えて仙台に帰る予定です。

大根の収穫

9月3日のブログに書いた大根の種まきから2カ月半大根が大きくなりました。
といってもまずは大きな大根だけを抜くことにしました。
夏に雨がちっとも降らなかったので大根もあまり大きくなりません。
最初が肝心というのは本当ですね。


この大根畑はサクランボ畑のすぐ隣りなので
大きい大根を選んで抜いて、軽トラックに積んで帰り、
家の裏の畑に穴を掘って埋めます。
そうすると冬の間じゅう、雪が降っても掘りだして食べることができます。
土の中の保存庫、冷蔵庫です。

暖かい日にはやることがたくさんあります。大忙しです。

11月21日夕方から気温が急に下がってきました。
夜半には仙台でも初雪が降る予報でしたが
初雪はおあずけとなりました。

21日は仙台~山形国道286号の笹谷峠はシャーベット状態。
清さんが今日は山形~仙台を往復してきたそうです。
タイヤ交換のためガソリンスタンドやタイヤ屋さんでは5時間待ちだそうです。
わわわ~

ラフランスの箱詰め作業

冷蔵庫から出したラフランスを熟成しているところです。
熟成している場所は1階部分の駐車場です。
コンテナに無造作に入れているように見えますが
実は冷蔵庫から出して、まずラフランスの軸を切ります。
その時にラフランスに傷がないか、ホシがないか見てまた箱に戻します。

↓ このコンテナにラフランスは22キロ入っています。
 満杯に詰めると25キロくらい入りますが
 つぶれてしまったり傷がついたりすると大変なので22キロくらい入っています。

熟成したラフランスを箱に詰めているキヨノちゃんです。

ラフランスは大きさや形がいろいろですので
形をそろえて、パズルのようにきっちりと箱に収まるように詰めていきます。

すき間があると宅急便での輸送の時に動いてしまい
ラフランスの顔があっち向いたりこっちむいたり、
「お宅に着くまではきちんと正座しているように」ラフランスに言い聞かせていますが
詰める時にしっかり詰めていないととラフランスが言うことをきいてくれません。

箱詰めはキヨノちゃんのお仕事なので私はたまに手伝う程度
今年ラフランスを初めて詰める時には一緒に「ああでもないこうでもない」と
昨年の注意をよ~く思い出しながらやってみました。

今年もこうしてラフランスたちはお嫁に行っています。

ラフランスの初出荷

11月7日からラフランスを全国にむけて発送しています。
本日一番遠いところは沖縄の石垣島です。
新米も一緒に石垣島に行きました!

山形県から沖縄県までずいぶん長い旅になります。
いい子でいるのですよ~と言い聞かせつつ宅急便の車を見送りました。

本日の宅急便のドライバーは村山営業所のナンバーワン!
仕事は早い、丁寧、かわいい!妙ちゃんです。
ラフランスの到着までもう少しお待ち下さい。

ところで・・・
本日8日は私の51歳の誕生日です。
結婚記念日はサクランボのどまんなか。
誕生日は毎年サクランボの初出荷前後と
すっかり誕生日を忘れていることが多いのです。

でも7日は宅急便の伝票に
発送日11月7日到着予定日8日と書きこんでいたので
ラフランスの到着と誕生日が重なってなんだかうれしかったです。

おつかれさまです

10月17日でラフランスの収穫が終わりました。
これから選別をして冷蔵庫に入れて「予冷=よれい」をします。
ラフランスの発送は11月初旬を予定しております。
もう少しお待ち下さいね。


ラフランスの見張り番カラスの「カー子」です。
脚立の上からアップで写真に収めました。

この子たちは全部で12匹いますが、任務も終了、皆さんお疲れ様です。
カラス軍団は当初20匹の精鋭部隊でしたが
雨風にあたっての24時間勤務のため、今では12匹のみになりました。

1匹1200円のカー子ちゃんたちです。
来年の8月末まできれいにふいてもらい、
はじめちゃんの手厚い看護の後お休みとなります。
(はじめちゃんの娘は=清さんの妹は看護師さんです)
血は争えない・・・はじめちゃんはカラスの看護もお得意であります。


脚立の上から見下ろすラフランス畑です。
ポツポツと落ちているのは風で落ちたラフランスです。
きれいに草が刈られていてさすがはじめちゃんの作品です。

ラフランスの収穫~2日目


10月15日は朝から雨で天気予報はずばり当たりました。
午前中は雨がパラパラ降ったりやんだりで、選別作業をしていましたが
午後からは何とかできそう・・・・ということでラフランスの収穫作業を始めました。
清さんは脚立で、私も脚立で

肩にかけている黄色いかごは「ポテ」といいます。
ラフランスを欲張ってたくさん入れると肩に食い込みます。
かなりの重さがかかり、これで脚立を下りるのはかなり気を使います。
後ろ向きに下りるので一段踏みはずすなんてことはしょちゅうです・・・


はじめちゃんときよのちゃんは作業台車で作業をします。

今年のラフランスは小さめです。
これは夏にほとんど雨が降らなかったせいです。

また大雪で枝が折れてしまったのでまったくラフランスのなっていない木もあります。
来年のラフランスの芽は今なっているラフランスの軸のすぐ上にあります。
軸の上の方まで折れてしまうと来年の芽も無くなってしまいます。
収穫するときの要注意事項です。

先週、風の強い日があったのでラフランスが台風の時よりも落ちています。
これは収穫直前に風が吹いたので軸が離れやすくなっているためです。
ラフランスの軸は特に弱く、(リンゴがいちばん強いそうです)
そのため収穫直前の風ですべて落果ということもしばしばです。

無事にラフランスの収穫が終りますようにと祈るばかりです。