– 自然観察」カテゴリーアーカイブ

雨乞い・・・


8月12日あまりにも雨が降らないので
ラフランス畑の井戸からポンプで汲み上げて1本1本に水をかけています。

台風6号の時に雨が降って以来まとまった雨が降っていません。
このままだとラフランスの実が大きくならないのではないかと心配です。

しかしこの作業、ホースが重くて、私はなかなか引っぱれません。
草をホースの摩擦でホースがこちらに来てくれません。
消防士さんの苦労がわかります。

雨が降ればゲリラ豪雨になるし、降らないとカラカラだし
世の中うまくいきません。
お米も高温障害がでないか・・・と心配もたくさんあります。
気温が高すぎても、低温でも、雨が降りすぎても、降らなくても
自然相手はなんと難しいことか・・・


ラフランス畑に掘ってある井戸です。
ここから水を汲み上げています。たしか去年もこの作業をやりました。
たしかもう少し遅かったような?
そうそうこの日でした↓ここをクリックすると見られます。
2010年8月31日

畑に井戸を掘っている農家ではポンプで井戸の水を汲み上げて
毎日のようにサクランボやラフランスに放水しています。
どの農家も苦労の夏になっています。

8月12日第2試合山形代表の鶴岡東高校が智弁高校に1-2で負けました。
この鶴岡東に去年、日大山形も準決勝で負けてしまいました。
悔しい去年の夏が思い出されるこの頃であります。

穂ばらみ期~出穂期~開花

8月に入って連日35℃の暑い暑い日が続いている山形県です。
田んぼの稲はすくすくと育っています。


稲は出穂(穂が出る頃)間近になると茎の先端がふくらみ
出穂の前日には葉の合わせ目が開き、籾が見えるようになります。
これを穂ばらみ期といいます。 ↑写真が穂ばらみ期です。


穂ばらみ期から数日で出穂期(しゅっすいき)を迎えます。
いよいよ穂が見えてきて、その日のうちか翌日には稲の花が咲きます。


↑ 稲の花です。
稲の開花時間は1~2時間で咲き終わります。
1個の花の開花時間は20分ほどだそうです。
また花粉の寿命は4~5分!なんとまあはかないことか・・・
受粉は開花の瞬間に行われるそうです。
なんとまあすばやいことか・・・

詳しくはこのホームページをご覧ください。
出穂期、穂ばらみ期の解説

8月のサクランボ


ラフランス畑についでサクランボの畑にやってきました。
草刈りは前回やりましたがその後もう一度はじめちゃんがやったそうです。
夏の畑は草が伸び放題です。
雨が降ると1日で10センチも伸びることがあるそうです。


サクランボの来年の花と葉っぱです。
この芽はサクランボの実がなっている時からついています。

だからこの夏の葉っぱの成長が肝心なのです。
この夏で半分は決まってしまうそうです。
葉っぱを大きくし、無駄な枝を落として来年に備えています。

実がない時こそ一番大切なのだとはじめちゃんは言います。

8月のラフランス


8月のラフランスです。
こんなに大きくなりました。
サクランボと違ってラフランスは緑色なので
目が慣れてくるまで見つけにくいのです。


どんなくらいの大きさなのか写真ではわからないので
なにか対象物をもってくればよかったと後悔
私の親指で失礼します。

ラフランスは雨が少ないと大きくなりません。
また雨が多すぎても甘みが抜けてしまうようです。
すべてにおいて「あんばい」というのがあるのですね。

暑さがちょっと中休みの今、
また週末から暑くなりそうです。
体調管理に皆さんお気をつけ下さいね。

うぐいす

7月31日朝3時50分過ぎ
またまた地震で目が覚めました。昨日の雨も心配でしたが
明け方に地震。。。4時に起きるにはちょっと早いしなんて考えると
不安がいっぱいになります。でもちょっと眠いし・・・
そんなうとうとした明け方にウグイスの鳴き声。
不安な心がいやされて行くのを感じました。
ウグイスの鳴き声で目が覚めるなんてシアワセ♪

でもウグイスって「春告げ鳥」と呼ばれるように春一番で鳴く鳥ではなかったか・・・
夏の朝に鳴くのかな?なんて思いながら
いい気持ちで朝寝を楽しんでしまいました。

ヤマバトの鳴き声はよく聞くのですが
ウグイスは久しぶり
軽井沢にでもいるような幸せな気分をくれました。

関山峠


7月23日朝6時半の関山トンネル付近です。
こんなに朝早く峠を越えるのは久しぶりです。
山の朝はさわやかで気温は14℃、避暑地のようです。

台風が行ってしまってからは東北も涼しい日が続いています。
仙台はもともと夏は「やませ」が吹いて涼しいのですが
今年は30℃を越える日が続き、山形と同じだ~と言っています。
いつもは県境のトンネルを越えると真夏の山形県と
涼しい宮城県仙台市となるのですが・・・今年はそうはなりません。

やませとは?山背と書きます。
春から秋にかけて「やませ」は、三陸沖の冷たい高気圧から
東北、関東に吹き込む北東気流です。
この風が夏に吹くと仙台の気温が上がらず冷害となって
お米が不作になることがあります。

7月の田んぼ


サクランボ戦争ですっかり忘れ去られたような田んぼ。
稲はすくすくと育ってこんなに大きくなりました。
サクランボが終るとこんどは田んぼの畦(あぜ)の草刈りが始まります。
草は待ったなしに大きくなっていきますのでここで刈らないと大変。
乗用の草刈機は使えないので、エンジン付きの肩掛けの草刈り機で行います。

これははじめちゃんのお仕事、朝涼しいうちに少しずつやっています。
日中は熱中症になるといけないので、お仕事には行きません。
去年に引き続き、村の中でも熱中症で救急車で運ばれる人も多いそうです。
山形でも毎日34℃を越えています。
でも35℃には不思議とならないんですよね。
夕方になると涼しい風が吹いてきて助かっています。
エアコンなしでも夜は涼しいのが田舎ですね。

静かなサクランボ畑


静かな静かな朝日のあたる、サクランボ畑です。
朝仕事が終わって、ホッとして記念に写真を撮りました。

サクランボの実は枝の上の方やあちこちに何個かなっていますが
きっと鳥に食べられてしまうのでしょう。

草刈りもしてスッキリ!サッパリ!床屋に行ったみたいです。
今年のサクランボのお祭りもこれでおしまい!
来年またよろしくお願いいたします。

久しぶりの関山峠


7月8日、9日とあわただしく山形と仙台を往復しました。
6月16日に仙台を出発してからずっと山形勤務でした。
長い長いサクランボのお仕事もようやく一段落と思いきや
とんぼ返りの仙台1泊となってしまいました。

写真は9日午前中に山形から仙台に向かう時に写したものです。
峠はすっかり、緑濃く夏の装いになっていました。
さすが土曜日とあって車の台数も多く、遅い車ばかり((笑)
朝や夕方の関山はみんなブンブン飛ばしていくんですが・・・
ちょっと急いでいるのでイライラ
抜くに抜けない峠道です。

心は解放!シャバにでてきたような感じです。
毎日サクランボ畑と家との往復で
郵便局にも銀行にも行けず、買い物に行く時間さえ惜しんでいたのを
ちょっと懐かしく思い出しておりました。

サクランボその後~2


ミイラ化したサクランボ
昨日に引き続き申し訳ございません。

露地物の佐藤錦の終末です・・・
雨に濡れて実が割れて、それが干からびて
軸が緑色から黄色く変色しています。
こうなると軸の根元が取れて、落果していきます。
鳥たちも見向きもしません。
地に落ちて土に返る。
自然が浄化してくれているのですね。

サクランボハウスのビニールも土曜日に外す予定です。
サクランボも久しぶりに全身雨に濡れることができて、ホッとしていることでしょう。
サクランボちゃんお疲れさまでした。