ハウスの中でも、南側の日当たりのいいサクランボの枝は
少しずつ色が付いてきています。
とくに実の付きがいい枝を撮影しました。
↓
こんなに実を付けている枝が多いと、いいのですが・・・
今年はこのようなわけにはいきません。
水害に遭って、根っこがやられてしまった木です。
↓
けなげに実を付けていますが
葉っぱが少ないのです。
葉っぱで養分を作っているので
葉っぱ工場が少ないことは命取り
まさに身を削って実を大きくしています。
ハウスの中でも、南側の日当たりのいいサクランボの枝は
少しずつ色が付いてきています。
とくに実の付きがいい枝を撮影しました。
↓
こんなに実を付けている枝が多いと、いいのですが・・・
今年はこのようなわけにはいきません。
水害に遭って、根っこがやられてしまった木です。
↓
けなげに実を付けていますが
葉っぱが少ないのです。
葉っぱで養分を作っているので
葉っぱ工場が少ないことは命取り
まさに身を削って実を大きくしています。
♪みかんの花が咲いている♪
山形でミカンの実を作るのは、はじめちゃんの夢です。
枯れてはまた買ってきて
買ってきてはまた枯れる
ミカンの苗は寒さにとても弱いのです。
このミカンの木はホームセンターで買ったものを
植木鉢に植えています。1mくらいの大きさです。
冬の間は駐車場の一角にビニールをはって
植木をその中に集めて管理していました。
そのかいがあって今年はたくさん花が咲きました。
↓
ミカンの花ってこんなにいい匂いがするんですね。
柑橘系のコロンのようないい匂い。
山形には無い、南国の香りです。
↓
どのくらい実がなるのか、
とても楽しみにしている、はじめちゃんです。
根っから、栽培が好きなんだな~と思うこの頃であります。
6月になりました。
あっという間です。
サクランボハウスにビニールもかけ終わり
今はちょっとほっとしています。
これからサクランボの伝票を書く仕事が待っています。
ご注文の皆さまには多大なるご配慮を頂きまして感謝にたえません。
無事にご注文分をお届けできますように祈るばかりです。
——————————–
5月25日のサクランボの実の様子です。
赤い丸の付いているのが大きくなる実です。
↓
あとの小さな実は落果してしまいます。
残念!
やっぱり今年は例年の3割くらいしか実がついていないようです。
6月1日のサクランボの実の様子です。
↓
落果する実が黄色くなってきました。
サクランボたちは大きくなりながら
赤くなっていきます。
ハウスの中で守られて美味しいサクランボたちになって下さい。
唯一の希望は
ハウスのてっぺんに上がったはじめちゃんが
上の方は実がけっこう付いているよ~って
霜の被害は人の背丈くらいまでに被害がでるのです。
奇跡のV字回復となりますように!
5月25日夜の8時半
田んぼの水を止めるために
軽トラックでGO!
(夕方田んぼに水を入れていたのでそれを止めるためです)
街灯は無、真っ暗
ヘッドライトと懐中電灯のみ。
はじめちゃんは懐中電灯を持ってあぜ道を歩いていきます。
私はトラックの中でお留守番。
↓
エンジンを切るとカエルの大合唱。
国道13号線の車のライトと車のエンジン音が時折聞こえる程度です。
静か・・・
こんな時間があったんだ。
天気予報通り雨が降ってきました。
雨音がこんどはショパンの響きに・・・
カエルたちも泣き止みません。雨にも負けずか。
ほんの30分くらいの時間でしたが
田んぼへの夜のドライブにリフレッシュしました。
5月23日夜半には雨が降っていましたが
朝には雨も上がり、肌寒い曇り空の日になりました。
今日はサクランボ畑の草刈りをします。
気の周囲は草刈まさおくん(乗用草刈り機)では刈れません。
肩から草刈り機械をかけて刈ります。
刈払機と呼ばれています。
私はやりません⇒やったことがありません⇒できませんが
草刈り部長は清さんです。
サクランボの状況を見に行ったときに
四つ葉のクローバーを簡単に見つけることができました。
ラッキー
↓
サクランボ畑にはクローバーの群れがたくさんあります。
四つ葉はどうやってできるのか?
小さい頃に踏まれることによって四つ葉になることが多いそうです。
踏まれて~幸運になる~幸せがくる~奇跡がくる
今は3割しかなっていないサクランボの実たちにも
奇跡が起こることを信じます!
私たちの見えない上の方の枝にはザクザクなっているかもしれない!
サクランボ畑
昨年の洪水と大雪によってダメージが大きいサクランボの木
↓
葉っぱの数がとても少なく
全体的にスカッとしています。
見るからに元気がありません。
実の数もとても少ないです。
きっと根っこもやられているのでしょうね。
同じ園地でも、とても元気な木もあります。
↓
実も多いかなと思ったら
上の方は少し見えるのですが
背の高さくらいの位置で実がほとんどありません。
霜は背の高さくらいまで漂う・・・と言われています。
やはり今年は霜の被害が大きかったと思われます。
奇跡が起こってほしいです。
工場ではないのでサクランボの実を
徹夜で作るわけにもいきませんが・・・
お菓子みたいに作れたらいいのにな~と思うこの頃であります。
私のココロもダメージが大きいこの頃であります。
サクランボのご案内の葉書にもまだ手を付けていません。
5月末くらいに投函予定です。
もう少しお待ちください。ごめんなさい。
5月14日のラフランスの畑です。
サクランボと同じように、やはり葉っぱの数が少なめです。
何となく元気がない・・・
枯れ枝がとても多いのです。
こちらの畑も昨年の夏の洪水で2mくらいまで水に浸かりました。
実の付き方も枝先が多く少なめです。
水害、大雪
ラフランスにとってもダメージが大きいのですね。
ハウスを建てているところのサクランボの佐藤錦の木です。
昨年の夏に水害に遭って5日以上水に浸かり
暮れに大雪でハウスがつぶれた畑です。
そのダメージが葉っぱに現れています。
全体的に葉っぱの枚数が少なく
葉っぱも小さめです。
参考までにこちらの木は紅秀峰の10年目の木ですが
葉っぱが青々としてみつになっています。
↓
葉っぱで養分を作るので
葉っぱが小さい、枚数が少ないのは致命的です。
これはサクランボの木が弱っている証拠です。
花が終わって、葉っぱが出てくるといろいろな障害が見えてきますが
実を付けてくれることを祈っています。
昨年の12月末の大雪で倒壊したサクランボハウスを建てています。
ようやくここまでできましたが
資材が不足してまだ届かないので、このまま放置だそうです。
早く出来上がらないかな、
ハウスができたら、マイカー線をはって
ビニールを上げて、網をはって
やることはたくさんあります。
でも心配なことが一つ二つ
サクランボの花が終わったのですが
小さいサクランボ赤ちゃんの青い実があまり見当たらないのです。
つまり受粉が不完全で実がついていないのです。
もう少し実が見えますように、
実がついていますように。
がんばって下さい、サクランボの木たち!
みんなで応援しています。
5月6日、7日仙台市泉区に帰ってきました。
泉区の泉中央駅前に買い物に歩いて来ています。
泉中央駅の広場の花壇はとてもきれいに手入れされて
目を楽しませてくれています。
↓
赤いサツキもきれい!
↓
山形から仙台に帰ってきても
買い物以外は出歩かないようにしていますので
どうぞご安心下さい。
仙台も山形もコロナの感染数は減少しています。
11日で宮城県の蔓延防止も解除されます。
7日夜からはまた山形に行きます。