稲刈り後の田んぼが上の茶色のほう
稲刈りをしてから1週間くらいたった田んぼが下の緑色
↓
気温が高いのと雨が多いので
切った稲の後から緑色の葉っぱがでてきています。
まるで田植え後の田んぼのようです。
↓
稲刈り後の風景が
緑色で田植えの風景に
本当にびっくり!この異変はなんだ!
夕暮れに山の方を見ると
秋の風景じゃない。
来年の田おこしはどうなるのかな?
稲わらが分解しないでそのままなのか?
来年のことまで考えると頭が痛くなります。。。。
稲刈り後の田んぼが上の茶色のほう
稲刈りをしてから1週間くらいたった田んぼが下の緑色
↓
気温が高いのと雨が多いので
切った稲の後から緑色の葉っぱがでてきています。
まるで田植え後の田んぼのようです。
↓
稲刈り後の風景が
緑色で田植えの風景に
本当にびっくり!この異変はなんだ!
夕暮れに山の方を見ると
秋の風景じゃない。
来年の田おこしはどうなるのかな?
稲わらが分解しないでそのままなのか?
来年のことまで考えると頭が痛くなります。。。。
日焼けしたリンゴたちです。
今年は暑さが厳しかったのでりんごにも被害がでました。
痣のようになっているのは日焼けした部分が腐ってしまったのです。
↓
鳥につつかれたのかな?と思っていましたが
特にてっぺんの日当たりのいいリンゴに被害がありました。
太陽にじりじりと照らされてリンゴも熱中症になってしまったのでしょう。
今年はりんごの色付も悪く
特に早生(わせ)のリンゴに被害が大きいようです。
暑すぎる夏の落とし物のようで
玉回しの時にちょっとがっかりしてしまいました。
日焼けせずに頑張ったりんごたちもたくさんいるので
どうぞお買い上げ頂きますようよろしくお願い致します。
ススキの穂もでて
稲穂も垂れてきて
気温は30℃ありますが風景は秋です。
鳥の食害から
カラスの模型、黒い旗、キラキラ糸が
ラフランスたちを守ってくれています。
↓
今年は昨年と同じくらいに実を付けています。
豊作です!
ラフランスの収穫は例年10月10日前後です。
あと3週間とちょっとです。
今のところ台風の発生はありませんが
ちょうど収穫という時に台風がやって来ることが多いのです。
どうぞラフランス、リンゴそしてお米が守られますように。
例年だと9月末頃に稲刈りをするのですが
地球温暖化なのか年々稲刈りの時期が早くなっています。
うちの田んぼではないのですが
すでに倒れている稲もあります。
倒れるにはいろいろと理由があって
倒れやすい品種とか肥料のやりすぎとか
背丈が伸びすぎると倒れやすいのです。
9月14日の田んぼ
写真右側が国道13号線です。
写真奥が新庄方面
↓
すでに黄色くなっています。
でももう少しかな?
田んぼはぬかるんでいません。
どちらかというと今は雨が少ないのです。
雨が多いとぬかってしまい
コンバインが立ち往生なんてことに!
そんなことにならないように祈るばかりです。
9月1日は山形県東根市の最高気温は34.7℃
山形市は35.4℃ 予想では38℃でしたが少し低くなっていました。
それでも毎日暑くて暑くて
農作業は朝早くから10時くらいまでがやっとです。
ラフランスのキラキラ糸をはっている時に
枝先にラフランスの花を何個も何個も見つけました。
↓
今までも枝先に小さなラフランスの実を何個も見つけましたが
今年はとても多いような気がします。
狂い咲きというのでしょうか?
あまりに暑すぎるのでラフランスからのSOSなのでしょうか?
1日の19時の気温は28℃まで下がりました。
風もあります。
今日の夜はクーラーを付けずに窓を開けて寝られそうです。
明日もカラスからラフランスを守るためにがんばります。
8月12日の国道48号線はいつもよりも車の数が多めです。
県外ナンバーが多く走っています。
お盆のワクワク感がそこら中に漂っているような感じがします。
そこに水を差すのが台風7号です。
台風7号の被害が最小でありますようにと祈るばかりです。
11日からの久しぶりの雨で果樹も野菜もとても喜んでいます。
稲穂も少しずつ穂をたれています。
↓
朝早くに白い稲の花が咲き
午前中に花の時期は終わります。
その花の時期もまもなく終わります。
これからは稲の粒が少しずつ大きくなってきます。
出穂(しゅっすい)後に、稲は葉で光合成をしてブドウ糖を生産し
全力集中で穂に栄養を送り込んでいきます。
この時には田んぼに水をたっぷりと入れますが
暑い日が続くと田んぼの水が熱湯になってしまうので
循環させるようにかけ流しをします。
水口(みなぐち)=取水口から水を入れて
水尻口(みなしりくち)=田んぼの水を出します。
田んぼ用語も難しいです。
6月13日からいよいよ佐藤錦の収穫が始まりました。
朝はあいにくの雨模様ですが
ハウスがかかっているので安心です。
でも足元は長靴をはいています。
本日は翌々日配達の方から発送することにしています。
北海道、中国地方、四国、九州、沖縄は翌々日配達になります。
網が張ってある近辺は太陽が多く当たるので赤くなってきています。
↓
6月10日のサクランボ(佐藤錦)です。
南側の日当たりのいい枝はかなり赤くなってきています。
それゆえ、どの枝にも均等におひさまが当たるように
いい感じに剪定をしないといけないのです。
この技術がなかなか難しいです。
剪定のプロに頼むと1本3000~5000円くらいお支払いしないといけません。
↓
しかし裏側を見るとまだまだ黄色が目立ちます。
全体を真っ赤にするには葉っぱを取ったり
間引きをしなくてはなりません。
完熟は一歩間違うと輸送中に腐ってきます。
カビが生えたとか苦情がきます。
サクランボの収穫の適期はとても難しいのです。
6月7日の朝5時の田んぼです。
田んぼの水が安定してきて極端に減ったりすることがなくなりました。
田植えをしたのが5月18日なので約半月です。
苗の緑が濃くなってきました。
↓
みなもがキラキラしてとても気持ちのいい朝です。
新聞では強風でサクランボのビニールハウスが倒壊したり
ビニールがはがされたりと山形県内で被害がでています。
これから収穫というのにとても残念です。
ありがたいことに果樹園うめつではビニールを押さえている紐が数本切れただけでした。
これからどんなことがあるかまだまだ気が抜けませんが
どうか無事に皆さまの元へお届けできますように。
6月5日のサクランボ(佐藤錦)です。
↓
日当たりのいいところでは少し赤くなってきました。
全体的にはこんな感じです。
↓
ご注文はまだまだ大丈夫です。
どうぞよろしくお願い致します。
昨日は風がとても強く、脚立に乗っていても
アブナイという場面もありました。
山形のニュースではサクランボハウスの被害もあり
かなり強い風でした。
果樹園うめつのサクランボハウスは紐が少し解けてしまいましたが
幸い修理して無事です。
感謝です!