– 自然観察」カテゴリーアーカイブ

サクランボの状況~その2


5月24日のサクランボ(佐藤錦)の状況です。
大きくなっている一つを残して後はみんな落果してしまいます。
普通だと3~5個くらい実をつけるのでおおよそでは3分の1くらいの収穫量でしょうか?
予想が外れて収穫量が増えることを祈っていますが・・・
今年はやはり霜の影響で受粉が完全ではなかったようです。
どの木も同じような状態です。まだ東根市のサクランボ予想は出ませんが
だいたいどの地域も同じような状態だそうです。
品種によっては実が付いている木もありますが
サクランボ農家は一様にがっかりしています。
今年はサクランボが不作の年になりそうです。

恵みの雨でした


5月16日の明け方から18日の夜半過ぎまで雨が降りました。
その雨もざ~ざ~降るのではなく、最初は霧雨より少し強いくらいで
たまにやんだり、そしてまた降ったりと、ひと昔前のファジー的な雨で
植物にとってはどんなに恵みの雨だったことでしょう。
写真のサクランボの木も生き生きとしています。

雨は集中豪雨のように強く降っても地面の上を流れてしまうだけで
それほど土の中には浸み込まないそうです。だから川が氾濫するのです。
その点、しとしと雨はじっくり土に浸み込んでいきます。
これはみんな山形の父から聞いた話です。

サクランボの状況~その1


5月16日のサクランボの実です。
この中で大きい実だけが残り、後は落果してしまいます。
この写真では大きい2個lは確実に残ると思われますが
小さい実の中でも何個かは残るようです。
あと1週間くらいでおおよその収穫予想がわかります。

ラフランスの実ですよ~


霜で心配したラフランスもこんなに立派になりました。
冠みたいでかわいいですよね。
ラフランスはいつものようにたくさん実を付けています。
この中で一番大きい実を残してあとは切ってしまう摘果作業が来週から始まります。
ラフランスにとって一番怖いのは台風です。
軸が弱いので大きくなってから風が吹くとすぐに落ちてしまうのです。
今年も大きく育つのだよ~

サクランボの実


5月10日のサクランボの様子です。ずいぶん実が大きくなってきました。
緑色の実以外の枯れている花や小さな実はほとんどが落果してしまいます。
緑色の実が受粉が成功した実で、これから大きくなりながら赤くなっていきます。


木によっては写真のように一つしか実が付いていないところもあります。
このような場合には収穫量が激減してしまいますがサクランボの実は大きくなります。
しかし大きくなると実割れ(お尻や軸のあたりが割れてしまう)がおこり
商品価値がなくなって、出荷できなくなります。
でもこの割れたサクランボは実は熟しているから割れるのです。
このサクランボが実は一番美味しいのです。
でも一晩で割れているところが黒くなり、残念ながらその場で食べるしかないのです。

ミツバチの巣箱の貸出し終り

4月半ばから借りていたミツバチの巣箱2箱を返す時がきました。
借りる時には一人で楽々持つことができた巣箱も
1ヶ月でふたりがかりでトラックに積み上げました。
それでも去年より軽いのです。天候のせいでしょうか?

農協で去年の秋に申し込みがあり1箱2万円で借ります。
ハチミツはもちろんもらうことはできません。
巣箱には鍵が付いていてハチは下の方の小さな隙間から出入りをします。
サクランボのハチミツを食べてみたいな~と毎年思うのであります。

この巣箱、ハチミツを取ったら北国の花畑にまた移動するそうです。
日本列島を巣箱は南から北へ旅をしていきます。

サクランボの花

5月6日連休最終日のサクランボの花の様子です。
木によってはもうすでに花が終ってしまっていたり、まだ満開だったりと
人間の個性のように同じ佐藤錦でも様々です。
写真はちょうど花びらが散って実がなるかならないかの瀬戸際のところです。
受粉が完全な花は実がなりますが、不完全だと花の中は空っぽです。
果樹園の達人・はじめちゃんも心配で見回りをかかしません。

タイツリソウ


タイツリソウ別名で本当は「けまん草」というのだそうです。
学名:Dicentra spectabilis
 別名:タイツリソウ(鯛釣り草)
 ケシ科、多年草、中国原産

和名のけまん草は花がたくさん並んで垂れ下がったところを
仏殿の装飾の華鬘(けまん)に見立てたものというそうです。
別名のタイツリソウ(鯛釣り草)の方がなるほどという感じがします。
春になると咲くかわいらしい花です。白い花もあります。

サクランボの花の中


霜にやられてしまったサクランボの花を分解してみました。
真ん中の黒くなっているのが雌しべです。
正常な雌しべは黄緑色をしています。
雌しべが黒くなると実は付いても落果するか実は付きません。
5月1日は天気もよく気温も20℃近くまで上がり、
少し遅れて咲いた花の受粉は大丈夫かもしれません。
自然の力には人間は逆らえません・・・

果樹園の達人もがっかり!


サクランボの花の様子を見に行った果樹園の達人、元(はじめ)ちゃんです。
がっかりした様子が体全体から出ています。ど・ん・ま・いだぜ!
予想以上に霜の害はひどいようです。
サクランボの花はとてもデリケートです。とくに佐藤錦は受粉期間が短く2~3日です。
この時期に低温や霜があたると不稔の実が多くなり、
実が付いても5月下旬には落果してしまいます。
また情報がわかり次第順次掲載していきます。