投稿者「rumi」のアーカイブ

2月15日

朝からいいお天気の山形県東根市です。
絶好の剪定日和、清さんは8時半過ぎに出かけていきました。
畑の近くまでは車で行けないので(除雪されていないので)
1kmは歩かないといけないそうです。
雪中行軍だ!とリュックを背負っていきました。


昨日から数センチ積もりましたが
10時過ぎには昨日降った雪は消えてしまいました。

写真前方に行くと国道13号線のバイパスにでます。


来週水曜日あたりから、また大雪のニュースです。
どうか被害がでませんように。

2月11日除雪車登場

2月11日は雪も一段落しました。
幹線道路は雪もなく乾いていますが
1本道を入ると雪が固まってわだちになっていて
スキー場のモーグル状態になっています。
4WD装備の軽トラックでもお尻をふってしまい
走るのにも一苦労、反対車線に飛び出しそうになります。

そんな時にがががが~~~~んという地響きともに
除雪車が登場です。

除雪車は小型ですが、固まった雪をいいえ氷をはがしていくのです。
固くてなかなかはがせません、除雪車は行ったり来たり
固まった雪は機械でもびくともしないのです。


このゴロゴロとした雪はとても重くて
人力で片付けるのは難しいです。
除雪車がお堀に雪を押して行っている間に
道路にこの雪を出して除雪車に持って行ってもらうのです。

隣近所の住人がが一斉に出てきて
雪を道路の真ん中に出して
駐車場の前や玄関前、シャッター前の確保をします。
こんな時にはみんなで力を出し合って
除雪車に雪を持って行ってもらうようにするのです。

おかげで長瀞メインストリートは走りやすくなりました。
やはり大型機械は効果抜群です。ありがたい!ありがたい!
この除雪車は東根市から委託された除雪車です。

2月10日

2月10日の朝の積雪は10センチ程度
助かりました。
本日出勤前に車庫の前の雪かきはつらいと思っていましたが
雪かきをしなくて出発できました。

昨日の夕方
小屋の屋根と地面に落下した雪がつながってしまったので
屋根の雪を落とすことになりました。
屋根の雪が引っ張られて倒壊することもあるそうです。

屋根の方に雪の山を登っていきます。

屋根とつながった部分を落としていきます。


下にいる私は「なだれだ~」と喜んでしまいました(笑)
雪下ろしは一人でしないで二人以上で!
とラジオでもテレビでも言っている意味がわかります。
私は見てるだけですが・・・

角度を変えるとかなり怖い

2月10日朝
無事に屋根の雪も少なくなっています。
雪も峠を越えて朝から明るくなっています。

清さんの子供頃は屋根と落下した雪がつながることが普通だったそうです。
屋根からソリ滑りなんてこともしたそうです。
1階は真っ暗、雪は掘り出すという表現をしたそうです。
この頃はやはり温暖化でしょうか。

2月9日

昨日からの雪がさらに増えています。
50㎝を越えています。膝のあたりまで積もっています。

小屋の屋根と積もった雪がつながっています。

ちらちらと雪が降っていますが
何とか大雪の峠は越えたようです。
山形新幹線、福島~新庄間の在来線も雪のため運休しています。
仙台にいく仙山線も雪のためとまっているので
今のところ山形県から県外に行く方法はバスか車しかありません。

私の仕事場の小屋へ行く道が屋根からの落雪で埋まっているので
まずはここを開通させてもらっています。


暑くて緑ジャンバーを脱いで
赤ジャンバーでがんばっています。

2月8日

昨日からの雪は峠を越えて8日は朝から雪がちらちら程度です。
よかった~
昨夜から降った雪は数センチくらいで
本日は隣の家もも前の家も雪片付けをしています。
負けられない!山形県人はそう思うそうです。
(私にはよくわかりませんが・・・)
家の前の雪を軽トラックに乗せて雪捨て場に運びます。

本日の家の前の道
長瀞村のメインストリート
長瀞村の奥に進みます。どんどん道が細くなっていきます。

こちらの道を進むと国道13号線バイパスに行きます。

雪を軽トラックに乗せる作業中

2月7日

2月6日の夕方から細かい雪が降っていました。
7日の朝も細かい雪が降っています。
未明から朝の積雪は約20㎝。
屋根の上にはだいたい30㎝くらい積もっています。
7日朝8時くらいの様子です。

欄干の上の雪

まだまだ降っています。
やっぱり最強寒波です。
でも気温は現在マイナス2℃くらい。
昨日からあまり変わっていません。
最強寒波の行方はどうなるでしょう。
あまり降りませんように。

大雪の次の日

2月5日から立春の後の最大級の寒波がやってくるとヒヤヒヤしていました。
5日の21時頃から国道48号線は除雪のため通行止めになり
6日は峠を越えられるかなと心配していました。
仙台市泉区でも朝8センチの積雪がありました。

6日の雪が解けるのを待って11時過ぎに出発
峠を越えて仙台から山形県東根市に到着しました。
国道48号線の道路はきれいに除雪してあり
とても走りやすかったです。
トンネルを出たところの気温計はマイナス4℃。

1時間40分くらいで到着しました。
東根市の積雪も20㎝くらいです。
(物置の屋根の雪を見て下さいね)
13時くらいの裏庭です。
朝5時はマイナス4.4℃
13時でマイナス0.2℃
14時でようやく0.2℃
太陽が出てくると気温がプラスになるのですね。


太陽も出てまぶしいくらいですが
7日あたりから上空5000mにあるマイナス42℃の寒気が下りてきます。
この42℃というのは数年に一度の大寒波です。
どうなるか・・・
ほどほどにお願いします。

車庫の様子

雪道を走ってきた車庫の中に車を入れると
タイヤハウスや屋根に積もった雪が解けて
車庫の中に水たまりがいくつもできます。
車庫に入る前に雪を落としてくればいいのですが
とにかく寒い!雪も降っている!すれ違いの邪魔になる!
などなど雪を付けたまま車庫の中に入ってしまいます。
水が蒸発すると


こうなってしまうのです。
白く残っているのは塩です。
凍結防止剤を道路にまいているので
道路を走る時に車が巻き込んで車の下がサビていくのです。

洗車する時には冬場は下部洗車が付いている洗車機を使うことが必須です。
この車庫のように塩でコンクリートも割れてしまうのです。
塩!おそるべし!

凍結防止剤散布車の一例です。
写真お借りしてきました。

立春

日中、気温が上がってくると屋根の雪が一気に落ちてきます。
雪かき中の事故という記事がよくでますが
この屋根からの落雪によって生き埋めになってしまうのです。


この屋根からの落雪は轟音とともにやってきます。
この雪すべりを防ぐために屋根には雪止めという金具がつけてあります。
雪止めが付いている屋根は当然ですが雪が落ちてきません。
ということは
雪下ろしをしなくてはならないのです。

先日の写真ですが
母屋の屋根には雪止めが付いているので落雪することはありませんが
50㎝以上積もると3階のふすまが開けにくくなります。
これは屋根に雪が積もっているということです。
今回はまだ雪が10㎝ほどしか積もっていないので大丈夫だと思いますが。

立春の2月3日の翌日あたりから大寒波が来ると言われています。
これからどのくらい降るのか心配しています。

2月2日節分

本日は節分
山形県東根市は雪も降らず太陽が朝から出ていますが
昨日から晴れているので放射冷却現象でガチガチ!冷え込んでいます。
冷凍庫の中のようにツルツルのスケートリンクのようです。
南岸低気圧が太平洋側を通過するときには
日本海側は晴れるといわれています。

でん六豆は山形に本社のある会社です。


今年初めて見た福豆です。
かわいい!
コンペイトウの袋もあってびっくり!
柿の種のチョコレート版もありました。
食べるのがもったいないくらいです。
節分の豆も変わってきています。

清さんは今日は晴れているのでリンゴの剪定に行っています。