10月1日朝8時から籾すり作業を始めました。
乾燥させた籾を籾すり機↑に入れると、玄米になります。
この秤の上に米袋をセットしてレバーを下げると
自動で風袋込みの31.825kgの玄米が出てきて止まります。
この米袋の口を3回折りたたんでしっかりとしばって
ベルとコンベアーにあげるのが私の仕事です。
今日は30キロの米袋を130個しばりました。
指先だけでなく、腕、足、腰すでにみんな痛いです。
一年の農作業の中でこの籾すりが一番過酷だと思われます。
いっちゃんやんだの・・・→いちばん嫌なの・・・
この30キロの米袋をベルトコンベアーから受け取り
籾入れ(蔵)→写真左側にしまうのが清さんの仕事です。
30キロの袋を9段まで積み上げます。
これが一番大変なお仕事です。
そんな訳で夜8時にはみんな寝てしまいました。
明日もあと70袋以上作らなければなりません。
そんな訳で私も寝ます。(10月1日夜9時)
眠さと手の痛さで文章がまったくまとまりません、ごめんなさい。
稲刈り作業お疲れ様です。
田んぼでの稲刈りのほか、内業が大変な様子がうかがえます。
力作業の重労働…
食べるだけの私ですが、改めて農家のみなさんに感謝の思いがこみあがります。
米の一粒も残さない、残させない…改めて食への感謝を心に刻みました。