サクランボハウスは上をビニールで覆い
四方は網で囲って、鳥が入らないようにします。
鳥は赤く甘くなったサクランボが大好きです。
最高のサクランボだけを狙って、どんどんつついていくのです。
またこの頃は鳥だけではなく
人間のサクランボ泥棒がねこそぎサクランボをとっていきます。
それで網のすそをしっかりと固定して人間も入れないようにしています。
もちろん私たちはピンをとって入ることができますが
暗がりだと取るのが難しいし、何本も取るのに時間がかかるし、
固く指してあるので抑止力にもなります。
これからサクランボが赤くなると泥棒も動き出します。
夜明け前や農家の人が畑からいなくなってまもなくとか
そんな時間に盗難が多いそうです。
うちは冬前に植えたサクランボの苗木を盗まれました。
マメコバチの巣になっているアシの束もハチの巣箱からごっそり盗まれました。
せちがらい世の中になりました。
泥棒さんに、毎年、毎年いくら警戒しても盗まれていますが対策は無いのでしょうか!
自分の家でも以前ですが、裏の林の中に原木ナメコを父親が植えていましたが、近くに道路が出来てからは、ナメコが数回盗まれましたが、少し位なので仕方ないと言っていました。
でも、問題はその後に起きました、原木ごと全部盗まれてしまいました。
その後、ナメコ作りはやめましたが、趣味で作って、秋になるのを楽しみにしていた父の悔しそうな顔が今でも思い出します。
きくちのおっちゃん おはようございます。
これから宅急便やサクランボ農家は戦争がはじまりますね。
泥棒対策たいへんです。
いつからこんな世の中になってしまったのでしょう。
日本人の美徳はどこへ行ってしまったのか?
安心して暮らせる世の中になってほしいです。
1年間丹精込めて作った作物です。
なめこも残念でしたね。
原木ごとなんてひどい!
苗木だって接ぎ木したものや、買ったものなど10本くらい根こそぎ盗られました。