おしんの筏 ロケ地


山形県大江町の道の駅おおえのすぐそば 大明神川原

「おしん」はNHKの連続テレビ小説として、昭和58年に放送されました 
(そんな昔だっけか)
現在では世界60ヶ国で放送されている世界的なドラマです。
脚本は橋田寿賀子さんで、山形に疎開されていたそうです (知らなかった)
筏のシーンは幼い「おしん」が母親と別れる場面でみんな泣きました 
(私も泣いてしまった一人です、今ケーブルテレビで再放送をやっています)
そのロケ地が最上川の大明神川原だそうです (こんな近くにあったんだ)


おしんは酒田に子守奉公に行くために筏に乗せられたのは
小学校に入る前の7歳だというのだから驚きです。
明治40年の早春、まだまだ雪が残る頃
こんな小さな子が酒田まで最上川を下っていくのです。

あああ”~「むつこさい」 →かわいそうと言う意味です。
むつこさい という山形弁がとてもしっくりくる「おしん」なのでした。

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