もぐら撃退の新兵器


これはペットボトルで山形の父(はじめちゃん)が作りました。
風でプロペラがくるくる回るとその振動が地面に伝わってもぐらがにげるそうです。
ホントか????
サクランボ畑に設置してあります。(撮影は11月下旬)


実はワタクシもぐらを見たことがまだ一度もありません。
いつかオメモジしたいと思っているのですが…
もぐらの穴は畑に無数にあいているのですが。

しかし、もぐらやネズミはサクランボの木の天敵です。
根っこをかじってしまうので木が枯れてしまうのです。
ネズミ対策は 野鼠(やそ)対策といって、果樹農家にとっては深刻な問題です。
特に冬は食料がほとんどないので木の根は絶好のえさになります。
サクランボの根っこはおいしいの特に被害が多いのです。
土の下のことなので人間にはさっぱりわからず
5月くらいになると木が枯れ始めることもしばしばです。
まさにイタチゴッコではなくネズミごっこなのであります。


ネットでお借りしたもぐらの写真です。初対面です。
このもぐらちゃんはかわいいけど、実際は被害の方が大きいのです。

もぐら撃退の新兵器」への2件のフィードバック

  1. oharuchan

    学校にもモグラいっぱいるー!穴だらけだよ。
    高校の理科の先生は、廊下で飼育ケースの中でモグラ飼ってたなぁ。
    先輩が餌のミミズ取りさせられてた・・・(T T)

    ちなみにモグラの箱の隣ではウーパールーパーが飼われてた。。。

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  2. rumi 投稿作成者

    おはるちゃん、こんばんは

    モグラいっぱいいるんだね、見たことある?
    おはるの学校は武蔵野だからいっぱい生き物がいるよね。

    忙しいと思うけど、たまには教会のhpもアップしてね。
    孝子さんからのリクエストだよん。
    みんな楽しみに待ってるからね。

    返信

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