ラフランスの枝焼き

とちょうし【徒長枝】
伸びたままの、勢いの強い枝のこと。
徒長枝をそのままにしておくと、樹の養分がそこへ流れて
他の枝の生長が遅くなってしまう。
養成中の樹や、枝・幹に太みを得たい場合はこれを放置することもあるが
組織の充実を伴わないまま太っていくので、花芽などが結実しにくい。
—————————————————————-
本日の作業→枝集め→枝焼き

徒長枝はふつうは冬の剪定で切ることが多いのですが
葉っぱがある時の方がよりわかりやすいそうです。

ラフランスの収穫後10日あまり徒長枝を切っていく作業をしたら
茶色の枝の山がいくつもできました。
この枝を切る作業は元ちゃん(じいちゃん)担当ですが
よくぞここまでたくさん枝を切りました。お見事!

あまりにも枝の数が多いので一箇所に集めて焼くことにしました。
この集める作業がまた大変!ここから私も参加しました。


この枝の塊が畑のそこらじゅうにあるのです、この数50個以上
気が遠くなる作業です。でもここまで集めた元ちゃんはもっと偉い!
枯れ枝なので虫はブンブン飛んでいるし
枝はぬれていて重いし、腰が痛いよ~
泣き言の女王になりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です