6月4日に
佐藤錦 結実100周年記念式典が東根市で行われました。
大正11年、1922年に結実してから、
令和4年で100年を迎えました。
佐藤錦は東根市出身の佐藤栄助と
苗木商の岡田東作が育てて作ったものです。
つまり
佐藤錦の生み親 佐藤栄助・育ての親 岡田 東作
佐藤錦誕生物語
https://www.higashine-cherry.jp/higashine-cherry/satonishiki.html
こちらをご覧ください。
苗木商は現在の天香園という会社で
農協経由で苗木を買っても
たぶんここから来ていると思われます。
この天香園には上皇ご夫妻も山形県来訪の折にお立ち寄りになっています。
わが家のサクランボの木もラフランスの木も
天香園から買っています。
数年前まではサクランボ畑の隣に天香園の苗木畑があり
いろいろな苗木の栽培をしていました。
今は他の人が借りて野菜を作っています。