国道48号線雪崩~の続き

3月16日現在も国道48号線は片側交互通行です。

3月14日午前1時20分頃に仙台市作並で雪崩が発生して
東根市~仙台市作並15キロあまりが通行止めになりました。

この写真はdニュースからお借りました。

現場は関山トンネルの宮城県側出入り口から約4キロ東側。
道路は長さ約10メートル、幅約8メートルにわたって雪に覆われ、
高さが約2メートルの所もあった。
気温の上昇や降水の影響でのり面のさらに上方の
自然斜面から全層雪崩が起こったとみられる。

この辺りは以前にも何回か雪崩がおきていて
半月も通行止めになったこともありました。

現在は路上の雪の撤去はほぼ完了していますが、
周辺の斜面の安全性を確認する必要があるとして、
解除のめどはたっていないということです。
仙台と山形と結ぶ大動脈なので
何とか早く全面開通してほしいです。

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