4月10日は朝7時半から稲の種まきをしました。
機械で種をまくので、2時間ほどで終わりました。
その後、堆肥をサクランボの幼木たちの根元にまきました。
この木は少し太いのですが
根元をよく見ると、野ネズミに皮を食べられています。
痛々しいので、肥料替わりに堆肥をまきました。
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こちらはサクランボの佐藤錦の幼木です。
今年植えたもので、一年生です。
堆肥を根元近くにまいて、お布団代わりです。
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堆肥は近くの牧場でもらってきて
2年近く、畑の隅っこに積み上げておきます。
臭いもありません。ミミズがたくさんいるとてもいい堆肥になっています。
堆肥は自然の肥料です。
果物が甘くなります!手間がかかりますが・・・
大きな木は洪水や大雪でかなりリスクを背負っているので
幼木も育てています。
あと10年はかかるけど・・・
野ネズミにかじられることなく、元気に育ってね~