立春の次の日

2月4日は夜半から雪が少しずつ降り始めて
朝には10㎝くらいの積雪になっていました。
天気予報では昼にかけて前線が通過するために
暴風雪になるとのことなので、
少し早めに山形から仙台に帰ることにしました。

午前11時の東根市内の様子です。


信号待ちの時に携帯で撮影しました。
ワイパーを動かさないと視界の確保ができません。

関山峠に向かう信号です。
除雪車がすでに出動しています。

峠の気温は-8℃。
でも車の車外気温は-3℃。
このところ気温計の値がちょっと変かな?と思うことが多いです。

仙台市内は東根市と同じくらい吹雪いています。
太平洋側でこんなに雪が降るとは・・・
前線が日本海側から太平洋側に移動しているのです。
その中を私は車で走っているのだな~と感じました。

午後に出発すればよかったのかもしれません。
仙台市内は13時を過ぎると太陽もちょっと顔を出しました。
15時を過ぎると雪も解け始めました。
なんということでしょう。

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