8月13日から長瀞地区の灯篭まつりが例年のように開催しています。
今年は中止かな?と思っていましたが
思いのほか家族つれがいました。
堀に浮かんだ灯篭は幻想的です。
家から歩いて1分のところに堀があります。
昔はこの堀の水でお釜を洗ったそうです(キヨノさんの話)
長瀞地区は堀に囲まれています。
昔、お城がありました。(下に詳しく説明があります)
家が建っているところは大手と呼ばれているので
大手門があったそうです。
鎌倉時代建長年間(1249年~1256年)に西根氏によって築城されたという。
時代が変遷すると最上氏の所領となり、4代目当主最上満家が隠居の為に利用した。
その後は最上満種や最上満宗の居城になったとも、長瀞左衛門尉が本拠を構えたとも言う。
本格的に城郭が整備されるのは最上義光が入城してからである