長瀞二の堀灯ろう祭り


東根市長瀞の灯ろう祭りが13日~15日夜まで行われました。
各地区で作った350基の灯ろうを堀に浮かべてお盆の夜を演出しています。
写真右奥のお城の灯ろうは昔ここにあった「長瀞城=かりがね城」です。
ちなみに梅津家のある地区は大手門があった場所で「大手」と呼ばれています。

↓この写真は山形新聞からお借りしました。
灯ろう祭り(夜)
夜はちょうちんの灯りだけなので、灯ろうがぼんやりと水に映り
水面がゆらゆらと揺れると胸がキュ~~~ンとなります。
13日の夜は雨が降り灯ろうにもビニールがかけられてあいにくでしたが
次の日からはビニールもはずされてお盆で帰省した人たちを歓迎しています。
15日夜にはお堀のすぐそばの公民館広場で盆踊り大会が行われました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です