4月の初めの作業は枝を集めて焼く作業です。
畑一面に剪定した枝が散らばっています。
これを集めて焼きます。
剪定した枝を集めたリンゴ畑です。
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遠くの山々はまだ雪をかぶっていますが
畑には雪はまったくありません。
枝を焼いても大丈夫なの?と聞かれますが
植物は二酸化炭素を吸って、酸素を出しています。
それゆえ、焼いて二酸化炭素が出ても
プラスマイナスゼロになります。
今はラフランスの枝をつかった化粧品も開発されています。
この枝たちが再利用できたらいいのですが
実際はバイオチップスの工場に運ぶこともできますが
枝を集めて回るトラックがいたらいいな~と思っています。