ネジリバナ


ネジバナ、ネジリソウ、モジスリソウなどいろいろな呼び名のあるラン科の花。
和名は文字摺草(モジスリソウ)夏の季語でもある。
左巻きと右巻きがあり、葉っぱを地面に残して空へ空へと登っていくような花。
可憐なピンク色が夏の暑さを少しだけ忘れさせてくれる。
もみじの葉っぱも一緒に写っていますがどうぞお許しを。

ネジリバナ」への2件のフィードバック

  1. 十時 道規

    やはり、山形は、こちら西湘に比べて、季節が少~し 遅いようです。
    こちら西湘では、ネジバナは、殆ど終わりました。
    長い間、ネジバナが ラン科だとは知らずにいましたが、図鑑を見ていたら、ラン科となっていたので、花をつけたときに、ルーペで確認しました。
    正に カトレアの極小型の花を確認し、ショックを受けたのを思い出します。
    こちらでは、公園の芝生に 栽培しているのかと思うほど たくさん咲くところがあり、足を踏み入れるのが怖いほどです。
    花の色がいやらしくなく、小さくて清楚なので、大好きです。

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  2. rumi 投稿作成者

    十時さん、こんばんは

    山形は暑いといっても夕方になると急に涼しくなる時が多いので助かっています。
    クーラーを必要とする夜は数えるほどでお盆を過ぎるとウソのように夏が終ってしまいます。
    暑いのは今から8月10日くらいまででしょうか?期限付きの暑さですね。
    でも冬は・・・
    小田原の冬はうらやましい限りです。

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