サクランボの収穫もすべて終わり
サクランボハウスのビニールも外し
最後に残っているのはサクランボに肥料をやることです。
「お礼肥(おれいごえ)」といいます。
これは夏の間に来年のサクランボの芽を大きくして
冬を充実して迎えるためのもっとも大切な仕事です。
来年のサクランボの芽はもうできていて
その芽を傷つけないようにサクランボを収穫してきました。
夏のお仕事は朝に限ります。熱中症を防ぐためというよりも
山形の夏は暑くて暑くてとってもお仕事できないのです。
というわけで朝4時に起きてお礼肥えの仕事をしました。
少しでも早く肥料をやるために一気に日曜日の朝に仕事をしてしまいました。
それゆえ、日曜日の午前中は疲れ果てて撃沈しました。
久しぶりにゆっくり寝ました。
疲れが取れたような気がしました!
あああ~久しぶりの日曜日だ~