富山ブラックというのはラーメンのことです。
富山に行ったら、元祖富山ブラックを作ったお店に行ってみたいと思っていました。
富山駅前の駐車場に入れて、まずは駅の周りを散策です。
2日の富山の気温はなんと17℃、4月上旬の気温だそうで
びっくり!びっくり!雪はまったくありません。
あと1年2ヶ月で北陸新幹線が富山まで開通します。
駅もそれに合わせて改装中です。
駅にはおみやげ特選街もあり、見て歩くのも楽しいです。
きときとくん です。
きときと とはピチピチして新鮮なという意味だそうです。
富山駅前には路面電車も走っています。
富山地方鉄道株式会社 富山地鉄というそうです。
時間があったら路面電車にも乗ってみたかったです。
鉄道大好きの私としては車旅よりも電車旅の方がいいな~と思うのであります。
西山大喜 富山駅前支店 の富山ブラック (小)700円です。
メニューには 中華そば 大中小しかなく、
富山ブラックを頼みたいのにどうしようかとまごまごしてしまいました。
恐る恐る聞いたら、すべてがブラックラーメンだということで、
小を2つ注文しました。
スープ→しょっぱい
めん→ちょっと固くてしょっぱい
メンマ→しょっぱい
参りました、降参です。
・・・・・レンゲが付いていない訳です。
ご飯付きというのがわかった気がします。
注意書きを読んでみると、労働者のためのラーメンだそうで
ご飯を一緒に食べるのがぴったりだそうです。
お店の人に頼んでスープをもらい、薄めて食べました。
これで完食です。
よくよく注文する人の声を聞いていると「スープ薄め」と言っている人もいました。
お水を飲みのみ、ブラックラーメンを食べました。
食べないといつまでも心に引っかかるので、食べて良かったです。
西町大喜(にしちょうだいき)
富山にきて、とてもいい思い出になりました。