リンゴジュース搾り

待ちに待ったリンゴのジュースを搾る日です。
農協の婦人部に入会してジュースの作業所の予約をすることができました。
↓ 東根市農協が持っているジュース作業所です。

念願のマイリンゴジュースを作る事ができました。

朝9時から12時までの3時間、4~5人で作業をします。
指導してくれるお兄さんが一人
はじめちゃん、きよのちゃん、レイコさん、と私
写真を撮りたくても次々と作業しなければならないので
写真を撮るヒマもありません。残念!

白いエプロンに帽子、白い長靴
清潔な作業所、まずはびんを熱いお湯につけて消毒
りんごを機械で洗う
リンゴを計る
リンゴを搾る機械へ13キロずつ投入
13キロ×3回搾ったら全部洗い流してお掃除タイム
これを200キロまでひたすら続ける。

搾ったジュースは鍋に入れて90℃まで温度を上げて
アクを取って、ひしゃくでじょうごを使ってビンに詰める
ビンは煮沸してあるのを持ってきてこのビンに詰める
これが熱い!
ビンに王冠をして、ビンを洗って
ようやくできあがり・・・
とにかく清潔、手際よく、もくもくとお兄さんの指示通りに作業を続けました。

この後、すべての後片付けが待っています。
熱いお湯ですべて洗って、もとの場所に戻す。

ここまで3時間で終らなくてはいけないのです。
午後からはまた別の人たちがきます。
わわわ~腰がいたい、足が痛い、肩が痛い
でもひたすら作業・・・

こんなに透き通った、無添加のリンゴジュースが100本できました。

完成品 こんなにきれいな色で~~~す。
作業所の使用料、ビン代、人件費、材料費を計算すると
1リットルのビンで500円、でも480円でいかがでしょう。
20キロのリンゴから10~12本しか絞れません。

わがやで収穫したりんごのふじの形のよくないりんごや、色のよくないリンゴ
たちですが、食べても充分美味しいリンゴたちです。
お昼に飲んだら、
甘さはもちろんですがなくさわやかな酸味もちょっとあって
とっても美味しいです!やった~マイリンゴジュースのできあがりです。

まだ箱・どうやって送ろうか・・・まったく考えられないくらい疲れました。
ご予約承ります。限定100本です。本格的には1月から発送できます。

お米と一緒の発送なら箱の中に1本くらい入ります。
2本ならラフランスの箱に入るかな?
3本ならもう少し大きいラフランスの箱に入るかな?
パッキン使って・・・さあこれから考えます。
お仕事がまた増えますが、楽しみも増えます~

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