サクランボの作柄調査で、着果数などを確認する2009年産作柄調査が
5月25日、山形県の主要産地で一斉に行われた。
(ニュースで流れたのは東根市神町の様子でした)
園地内で調査対象の木を選び、調査に当たる人の目線の先と、
3メートル程度の高さにある枝の付近を基準に、
東西南北に当たる部分の着果数、生育具合などをチェックした。
県生産技術課は「ここ2、3年は気象変動が大きく、サクランボの不作が続いた。
今年も開花後に低温が続くなど条件は良くなかったと話している。
27日に作柄調査委員会を開き、各地の調査結果を踏まえ本年産の作況見通しなどをまとめ公表する予定。
山形新聞の記事を抜粋しました。調査結果をまたアップしますね。