もちつき と 年越し蕎麦

1年ぶりに帰省した息子の亮がどうしても一寸亭の
冷たい肉そばが食べたいというので
大晦日に初めてお蕎麦屋さんに行ってみました。
お昼前の11時ちょっと過ぎに行ったのですが
すでに満席、カウンター席に座って、お蕎麦をズルズル食べました。

山形県河北町谷地、一寸亭本店


↑ 私ときよのちゃんが食べたのが、つけそばです。
そばのたれに天かす、ゴマ、生卵が入っています。
食べたさが先にたって、すっかりピンボケの写真になってしまいました。

お昼の年越しそばは初めての経験ですが
車に5人がギューギューに乗ってお出かけして
はじめちゃんもきよのちゃんも孫が帰ってきてうれしそうです。

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東根では餅つきは餅つき機でやっています。
私がお嫁に来る前からずっ~~~と餅つき機です。
しかし
私の東京の実家では、臼と杵で餅つきをしていました。
渋谷に住んでいる時も、世田谷に越してからも
臼と杵で餅をついていました。年末の行事だったのです。

仙台市泉区の私たちが借りている所の大家さんは
すぐ目の前に立派な大きなお家があります。

毎年12月30日に餅つきの音が聞こえてきます。
懐かしい音です。
でも見に行ったりしたら、お餅が欲しいみたい・・・でとても気が引けるので
窓からそっと見るだけでしたが
今年はちょうど車で山形に出かけるところだったので
年末のご挨拶もかねて、餅つきの写真を撮らせてもらいました!


大家さんの餅つき~12月30日


杵さばきもベテランです。

12月30日の夕方から雨が激しくなりました。
雪ではなく雨なのは気温が高いせいです。
31日からは荒れ模様という天気予報ですが
年末~元旦は雪がない方がいいな~と今から思っています。

蒸しあがったばかりだったので湯気でレンズがかすんでいます。

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