トラクターで耕した田んぼにいよいよ水を引き込みます。
水上げの日(白水川から用水路に放水する日)はあらかじめ知らされており
用水路から勢いよく流れてくる水を田んぼの引き込み口を開けて引き込みます。
最初は誰でも早く水が欲しいのでちょっと見に行かないと引き込み口を狭められたりされるのです。
(写真の上の乾いた田んぼはまだ水を入れていない田んぼです)
夕方の見回りです。ようやく田んぼ一面に水がかかり始めました。
水路に詰まったゴミを取り除いたり、水の勢いの調整をしています。
夜9時過ぎにも懐中電灯を持って水を見に行きます。
これは長年の勘のなせる業です。朝から夜までよく働くな~と頭が下がります。
田植えの準備
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