５月６日連休最終日のサクランボの花の様子です。
木によってはもうすでに花が終ってしまっていたり、まだ満開だったりと
人間の個性のように同じ佐藤錦でも様々です。
写真はちょうど花びらが散って実がなるかならないかの瀬戸際のところです。
受粉が完全な花は実がなりますが、不完全だと花の中は空っぽです。
果樹園の達人・はじめちゃんも心配で見回りをかかしません。
５月６日連休最終日のサクランボの花の様子です。
木によってはもうすでに花が終ってしまっていたり、まだ満開だったりと
人間の個性のように同じ佐藤錦でも様々です。
写真はちょうど花びらが散って実がなるかならないかの瀬戸際のところです。
受粉が完全な花は実がなりますが、不完全だと花の中は空っぽです。
果樹園の達人・はじめちゃんも心配で見回りをかかしません。
今年も、サクランボが立派に稔りますように祈ります。
自然を相手の農業の大変さが ひしひしと伝わってきます。
それにしても、近年、温暖化や異常気象が気になります。
こんばんは、十時さん。
いつもご心配頂きましてありがとうございます。
本当に感謝です。
サクランボはとても栽培しにくい果物です。
８年前に苗木を３０本近く植えましたが現在半分しか生育していません。
枯れたり、病気になったり、ネズミに根っこをかじられたり
植えても植えても枯れてしまったり、場所や土の性質の好みもあるようです。
山形の父は苗木を作って（台木に接いで作ります）
せっせと植えていますが育つ木と育たない木があります。
サクランボは本当に難しい＝どこでも育つものではない＝だから高いと実感しています。
温暖化が進むとこれからどうなって行くのか・・・心配です。