田んぼのあぜ道


朝、田んぼの様子を見に行くと
朝つゆに濡れているツユクサを発見。
青色がなんともきれい!
ツユクサは俳句の秋の季語です。

朝露を撮ろうと思うとツユクサが撮れず・・・
こんな時には一眼レフのカメラが欲しいと思うのであります。
なかなかうまく撮れないのだ!

雑草と言っては申し訳ないのですが
名前がわからない草がたくさんあって
葉脈まで透けて見えるのは感激です。


こちらも田んぼのあぜ道に生えているイヌタデ
小さい頃「あかまんま」と言っておままごとに使ったのを思い出します。
渋谷生まれですが、山手線の土手に生えていたのです。

イヌタデは沖縄から北海道まで幅広く生えている一年草で
6~10月くらいまでいつでも咲いている花ですが
田んぼのあぜ道に生えていると何となく懐かしい植物です。

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