岩手県遠野市のはずれの山の中腹にある「続石」
幅7m、奥行5mの石に厚さ2mの巨岩が乗っている巨石遺構。
古代人の墓とも、武蔵坊弁慶が持ち上げて作ったともいわれています。
遠野物語の11話にこの石のお話が出てくるそうな・・・
続石のお話
しかしこの石は氷河期のもので
氷河と共に流されてきて氷だけが解けて石はここに残ったのが本当の話だそうだ。
国道から山道を歩くこと20分、
石まで360メートルと書いてあったので
たいしたことないか…と思ったのが間違いだった・・・
上り坂をひーひー言いながら汗びっしょりでエクササイズ!
ありました、ありました。大きな石が
その隣には「泣き石」という涙を流す石がありました。
この続石をよ~~くみると、上に乗っている石と下の石には
びみょうなすき間がありました。
よく乗っている。
東日本大震災にも耐えた石です。
宣伝をもっともっとすれば、受験生がたくさん来そうだな。
落ちない石、なんてね。
本当にすごいな~と思うのでありました。