宮城県大崎市にある紅葉で有名な鳴子峡です。
7月16日の海の日にあまりにも暑いので
鳴子峡の遊歩道を歩ければ涼しいのではないか・・・と
浅はかなことを考えて行ってみました。
鳴子峡についても気温は33℃。
遊歩道に下りようとしましたが落石とのことで遊歩道を歩くことはできません。
残念です。
歩けるのは紅葉の時だけなのか・・・
今通れるのは大沢遊歩道だけでした。
林道のような砂利道です。
日陰は歩きやすいのですが日向になるとなかなか辛いものがあります。
半分くらい歩いて行くと木の階段があり下りて行くことができます。
川の流れの音が聞こえてきます。
暑さをしのぐために急いで階段を下りて行きますが
小さな流れですが、木陰になっていてとても涼しいのです。
橋の上に立つとマイナスイオンがあふれていて
とても気持ちがよくなります。
遊歩道は通れませんでしたが
ここにきてよかった・・・と思いました。
鳴子峡、写真を拝見すると涼しく感じますが、やはりこの日は暑かったのですネ。
鳴子は子供頃に連れていってもらった以来行ってないです。
美しいアーチを描いた鳴子ダムが印象に残ってます。
しらほさんは鳴子峡を歩いたことがおありなのですね。
私はいつも車の中から見るだけだったので
一度歩いてみたいと思っていました。
この頃歩くことがとても楽しくなりました。
山形では車の生活がほとんどですが
仙台ではテクテク歩いて買い物や用事に行っています。
自転車もほとんど乗らなくなりました。